「正一位 蛙大明神」はいまでも皇居のどこかから、科学と医学の進歩を見守っているはずである。 / “幼い昭和天皇がカエルに「正一位」と神号を与えたエピソードはいつ聞いてもすごい。本日「昭和の日」。 - 見えない道場本舗” http://t.co/Jv8hF2icOR
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2015年4月29日
幼い昭和天皇がカエルに「正一位蛙大明神」の神号を与えた話はやっぱりすごい。本日「昭和の日」。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150429/p3
……すめらみことは、神を作る(任命する)側なのだ…!!!
「神になるもの ならぬもの そのまた神を 創る人」。
いや、こどものたわいないごっこ遊び、ままごとのたぐい、と考えばそれでいいのかもしれない。
しかし……いややっぱり、「推測」するとのちに海洋生物学者ともしても名をなし、部屋にチャールズ・ダーウィンの胸像を飾った科学者天皇は、それと同時に極めてナチュラルに、「自分は、神を作る力がある」という意識、感覚を身につけていたのではないだろうか……と思ったのである。
(略)
皇居の中に、どこかに「正一位 蛙大明神」を祀る祠があってもいい、というかあってもなくても「蛙大明神」はすでに先帝が称号をおあたえになった以上、存在するのである。たぶん医学、科学の神。ちなみに正一位はすごい位でして、キツネと同格。植物(イチイの木=名前そのまんま。異説も色々だが)と同格。
ぞうよりはるかに偉い。ぞうは従四位ですからね
(略)
この神号授与は、皇太子になる少し前か…当時の昭和帝がひとこといえば、それで蛙は神になるのである。おお、その日付はおととい、4月27日であったことよ。
これはうかつだった。
今後、この日を蛙大明神の日として祝わねば。
というわけで、4/27が「正一位 蛙大明神」の例大祭の日であったのだが、考えてみれば昭和の日が4/29あのだから4/27〜4/29をおまつりの日ということにしたい。
学問、医学の発展を守り、さらに進歩させる神なのであります。
正一位 蛙大明神 の護符でも、今後つくっていきたい。
これに入れたかった画像が今見つかったので、ブログ記事にも追加して、こちらでも紹介する。岩倉家の位がそこまで低いかといえば、一種のギャグ表現だけど。(みなもと太郎「風雲児たち」旧潮出版社版では21巻)@gryphonjapan pic.twitter.com/WlHpcyxrBn
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2015年4月29日
幼い昭和天皇がカエルに「正一位蛙大明神」の神号を与えた話はやっぱりすごい。本日「昭和の日」。 - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150429/p3
「昭和帝が蛙に位を授けたのだから、今上もお好きな動物に位を与えてもよいのではないか」(まさに「猟官運動」)
前も書いたことあるけど、平成ヒトケタくらいの時代に天皇の夕食会の出し物に出演したことあるから、俺も従五位下くらいは官位を自称して良いと思っている
— 有芝まはる殿下。 (@Mahal) 2017年4月27日
@Mahal 皇居のたぬきは住んでるんだから従二位くらいはありそうやな。
— おりた (@toronei) 2017年4月28日
@toronei ある意味「聖上の学び」に資してるのだから太政大臣レベルではあると言えるかと
— 有芝まはる殿下。 (@Mahal) 2017年4月28日
一度面会しただけの象が官位もらえるのなら、タヌキとハゼは確かに役職付けんと間尺が合わないな。 / “天皇陛下のタヌキ論文をザックリ読む | quizknock” https://t.co/rYtWnUT607
— おりた (@toronei) 2017年4月28日
ちなみにわたしは俗界の位などに興味はないのだが、禅風を磨いているから「居士」の号をもらいたいと思っている。だれか印可をくれないか(ただで)。