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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「ベイビーステップ」で、主人公(テニス選手)が総合格闘家に話をきく展開があった。/「命がけでやろう」と「命まで取られるわけじゃない」の両立について

画像などを持ち合わせていないので、これもツイート検索ですまそか。
どうも手抜きな気がするが、これも効率的かつ良質な情報提供の手段ではある。








紹介したうえでざっと要約すると、「試合におけるメンタルや覚悟、恐怖心の克服という点で、格闘技の選手に話をきかないか?得るものがあるはずだ」と提案され、プロテニス選手の卵である主人公は格闘家といろいろ会話する。

いやここで
「こわいなあ…」
「あんたがな」
ニイ
とかいってパンチを交錯させる、とかはなく、有意義な情報や意見の交換をするのだが、何しろ試合数や移動数も全然違う…勝っても負けてもすぐに次のトーナメントが始まるテニスと、1年6,7回やったら大活躍のMMA
また格闘技は、あまりいいことでもないが「本当に物理的に死ぬかもしれない」という危険度はやはり高い。
そこでの精神のありようをきいた主人公は


「自分も命がけのつもりでやらなきゃいけない」
と思う一方で、
「テニスに負けても、別に命が無くなるわけじゃない」
ということもあらためて感じる。

そのふたつを、どうメンタルとして使い分けるか・・・・・・・・というところが、なかなかに興味深かった次第。



ああ、くわしいネタバレ感想はブログを検索すべきか。

http://mangamania.net/post-16678/
http://mangamania.net/post-17032/

青井
総合格闘家・池雄大 池の兄貴だぜ」
池兄
「いつも弟が世話になってるみたいで」
驚く栄一郎
「(い・・・池くんのお兄さん・・・!?格闘家・・・!?
お兄さんいたんだ・・・し・・・知らなかった・・・すごい兄弟だな・・・)」
池兄
「しかし “異種スポーツミーティング” とは面白そうですねー」

原田
「あ、樹でいいですよ あのーこれ、思ったことを言った方がいいんですよね?」
池兄
「そうだな」
原田
「じゃあそのー・・・逆に先に聞きたいんですけど・・・
そもそもテニスの試合にプレッシャーってかかるんですか?」
栄一郎
「はい!?」
原田
「いや・・・だって血まみれになったり、死ぬ危険はないですよね?」

そういえば「命がけ」な勝負の覚悟の一方で、「負けても命まで取られるわけじゃない」という意識が、大きな開き直りとなって大成功した男がいる。
2005年、「郵政解散」を断行した、小泉純一郎である・・・・・・・。


コメント集

id:fullkichi1964

「死にはしないテニスでも(もしくは他のジャンルでも)命を懸けられる」
てのもまた偉さではあると思います。

漫画家でも何でもそうですけどね(時には命を落とす人もいるわけで・・・)。

3年前 Add Stardelete
id:gryphon

これな 羽海野チカさん、編集者に「棋士は命がけ。もっと深く描いて」と言われ「私たちが命をかけていないとお思いか」 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/955747

3年前 Add Star
たうざぁ

某有名テニス漫画の世界では格闘技の方がテニスより安全かもしれませんね

とか書いてて、我々の世界でのテニスによる事故率が気になったので、軽くググって見ました。
こちらのページだと結構上位ですね。
http://marukado.net/201003-/kegakega.html

あくまで事故なので、比較的軽度のものも含まれるだろうとか、20位辺りから下はそこまで差がないとか考察するところはいろいろありますが、
あの堅いボールを軽装で打ち合うわけで、直撃すると下手すれば命の危険もなくはないのかなと。

3年前 Add Star
船越

逆に、登山家とかモータースポーツの人は、こういう格闘家の意見をどう捉えるのかが気になります。
「キミら血は流すけど、実際にはそうそう死なないじゃん。でもボクらは……」
という人もいるのかしら。

3年前 Add Star
id:gryphon

むかし格闘技を登山にたとえた人は見かけました。プロモーター側の発言でしたが、「好きなことをやってるんだから収入にむすびつかなくても仕方ないだろ?」というのもコミで(笑)

3年前 Add Star
id:fullkichi1964

カール・ゴッチ曰く「プロモーターには2種類ある。悪いプロモーターともっと悪いプロモーターだ」(笑)。