2016年アメリカ市場における外国語興行ランキング(1月1日から11月28までのデーター)
— ヒロ・マスダ / Hiro Masuda (@IchigoIchieFilm) 2016年12月27日
日本トップは『シンゴジラ』の21位https://t.co/qRx514V616
全体的にインドが強い印象。 pic.twitter.com/HXKwvdIyGd
元リンクをたどると
である。
で、なんか日本公開が決まったものの、邦題がダサい!とこの前、議論になった韓国の「電車ゾンビ映画」が10位。
これね
アメリカでリメイクもされるのか
自分は、とあるゴジラレポートの中で「香港ではあまり受けなかった。同時期の、韓国ゾンビ映画がヒットした」という一節を読んでいた。
https://newspicks.com/news/1765260/body/
…(シンゴジラ)公開直後は6000人を超えていたが、8月28日から9月2日にかけての観客動員数では、公開7日後には1日1000人を割っている。(3日の部分はデータなし)対照的に超人気を集めていたのが韓国のゾンビ列車映画。まだ日本では公開されていないが、もともとゾンビものでは「キョンシー」以来の伝統がある香港人だけに、その琴線に触れたのかもしれない。
トップを独走して韓国映画としては香港で過去最高の興行記録を打ち立てている最中だっただけに、「シン・ゴジラ」の低調ぶりがさらに際立っている印象を与えるものとなった。
ここでふれられている「香港でゴジラよりヒットした韓国のゾンビ列車映画」って日本でも公開されるのかな。列車内、狭い場所での恐怖を描くゾンビ映画って感じなのかな?
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2016年9月14日
【番外編】シン・ゴジラは「ガラパゴス映画」なのか https://t.co/HivPdIkwoX
文中に出てくる「ゴジラよりヒットした韓国のゾンビ列車映画」が見てみたいですな。列車という狭い場所に限定したゾンビとの攻防を描くとか? / “【番外編】シン・ゴジラは「ガラパゴス映画」なのか” https://t.co/2gd8bDh9ef
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2016年9月14日
@gryphonjapan ふと、ツィートを見させて頂きました。韓国の友人に聞いたんですが、この映画凄いらしいですよ。動員数が一千万人らしいです。私も日本で公開されるのを心待ちにしているんですよね
— じゃばら (@zabarann) 2016年9月16日
<予告編>https://t.co/v93mJXvfk8
@zabarann
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2016年9月16日
ゾンビ映画は共通性の基板の間に一点の創造性が求められるから、思わぬところから良作出そうですね
その他インド映画なども人気があるが、米国で外国語映画がヒットするしないの基盤として「移民、労働者の数」「そのなかでも出身地の文化、言語にまだ親しみ続ける一世の数」「その国の文化に映画が占める割合」にも当然関係してくるから注意が必要やろね。