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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

増田票に、鳥越票がぜんぶ乗っかれば『最悪』小池百合子を阻止できたのにね…(単純計算)

さーて、
空論を語るか……。

当選 1 ■小池百合子 無所属 新 2,912,628 44.49%
2 ■増田寛也 無所属 新 1,793,453 27.40%
3 ■鳥越俊太郎 無所属 新 1,346,103 20.56%

そっろばん
ぱっちぱち…
おお…増田票と鳥越票を足すと、軽く300万票の壁を突破!!!!
そして通常の二倍の高さにジャンプ!! さらに通常の三倍のひねりを加えると……

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%90%86%E8%AB%96



いやそんな必要は無い(笑)、ふつうに足しただけで、1位で当選した小池百合子氏の票を超えるではないか……。
なぜ、
そうしなかったのか。


特に鳥越支持層!!
事前の報道で、鳥越氏が3番手であったことは周知の事実だったと思う。
ぼくのような賢い人は、すでに7/25ごろには、そこからの戦略的投票の可能性に気づいていた。

http://b.hatena.ne.jp/entry/295605610/comment/gryphon
鳥越氏が「脱落」との前提で考えるなら「戦略的投票」を報じる人は、「よりましな悪」をリトルポンド(小池)、プラスファーム(増田)の中で選んで、そっちに一票を投じるのでしょうかね?その場合どっちだ?


それでも、
「いや、一番好きなのは鳥越さんだから」
「小池も増田も、どっちもどっちだよ。どっちがより悪いかを考えることなんて不要」

てな感じで、鳥越支持層は「戦略」よりは「殉教」を選んだ。それを悪いとはもうせまい。


というのは、おそらくは鳥越支持層は「小池百合子は最悪の極右レイシストであり、彼女の当選だけは絶対に阻止しなければならない」という考えにリアリティが持てなかったのだと思うし、、各種の情勢報道で1位、2位争いをしていると報じられた小池と増田について、当選者は1人だけにもかかわらず、「五十歩百歩か九十九歩百歩かはともかく、どっちが、ほんのちょっとでも自分たちにとってマシな候補なのか」を検討する手間よりは、情勢的に3位で当選困難と言われた鳥越氏に投票し、思想的純粋性を貫くことを優先したのでしょう。(いや情勢報道はあっても、本気で逆転当選を信じていたんだ、という人もいるとは思うが、それはそれで別種の問題があろう)



選挙はマイナス競争、ほんの少しでもましな候補を当選させるべきであり、
自分の価値観を純粋に貫いて、たとえば当選可能性の低い少数政党に分散させるよりは
「よりマシ」な候補をかついで当選させるべきである……

とはよく聞きますが、やはり実際にはなかなかむつかしいもの。
もちろん、最優先で倒すべき相手を、ホンネではどの程度に評価しているのか、にも関係してくる。本当に、ゼッタイ、あいつだけは当選させてはならぬ…と心の底から感じていれば、自然に共闘も戦略的投票もありましょう。
実のところ、そこまではホンネで感じていないときに、それをやれとはいいにくい。
今回の小池百合子票<増田・鳥越合算票 という結果は、それを示唆するように思えて、なかなかにたのしゅうございました。



・・・・・・てな話を、

都知事選雑感2 - 誰かの妄想・はてな版 (id:scopedog) http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20160731/1469981250

…そうすると他の有力候補を見比べてみると、小池氏は極右レイシストで、増田氏は自公の傀儡ですから、消去法で鳥越氏しかいません。(略)

を読んで感じたのでした。
というか、そこへのブクマ100字
http://b.hatena.ne.jp/entry/296193065/comment/gryphon
を、引き延ばしたのが本エントリでした(笑)。