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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

時代は英雄を、英雄は時代を生んだ―モハメド・アリ追悼。(過去記事を中心に)

訃報記事自体はすでにいろいろなところにありますから、ご覧になったでしょう。

togetterまとめ(今回は私以外の人が作成)。有名人の追悼コメントのほか、往年の動画、画像もたくさん。

モハメド・アリの訃報を受けて - Togetterまとめ http://togetter.com/li/983556

当ブログの、アリ関連過去記事抜粋。

なくなった6月4日、自分は出先でパソコンは操作できず、スマートフォンから検索して過去記事を紹介することしかできなかった。
ただ、それも多少は参考になる一覧になったと思う。

gryphonjapan@gryphonjapan
過去記事再紹介
時代は一人の男に、一人の男は時代に――映画「フェイシング・アリ」を見てきた。 -http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120910/p1



gryphonjapan@gryphonjapan
追悼 。過去記事です
モハメド・アリvsアントニオ猪木」DVD本バカ売れ状態?/副読本は勿論「1976年のアントニオ猪木」で - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140702/p1

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

posted at 15:09:38

6月4日@gryphonjapan
gryphonjapan@gryphonjapan
アリ追悼
日本人である意味、一番深く関わったのはゴマシオ。彼にも誰か伝えてくれ!!
昭和の感性と仕事術が生んだ、平成プロレスの隆盛期…永島勝司の新刊を読む。他ジャンルの参考にも。 -http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120613/p1
プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの  まぁだま~って読んでみてよ

プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの まぁだま~って読んでみてよ

posted at 15:14:44

6月4日@gryphonjapan
gryphonjapan@gryphonjapan

アリ追悼。
すべては、歴史の前にひれ伏す。

「枯れない殺意」米国版。アリに『道化』『白人の手先』にされた敗者ジョー・フレイジャー、アリを許さないまま逝く。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111109/p2

posted at 15:16:21

ほか、こんな動画もあったっけ

モハメド・アリ かけがえのない日々 [DVD]

モハメド・アリ かけがえのない日々 [DVD]



補足するなら、最後のフレイジャーの記事は、以下の三つのブログ記事の紹介にすぎない。

モハメド・アリに言葉で挑発された相手は、数十年たってもそのことを恨んでいるという話(ジョー・フレイジャー
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-545.html
NHKハイビジョンで放送された「モハメド・アリ vs ジョー・フレイジャー」のマニラでの試合のドキュメンタリーを見た。因縁の激闘をフレイジャー目線で振り返るというものだった。例によってアリは戦前、プロレス流の軽快な煽り発言を連発するのだが、それはフレイジャーにとっては度が過ぎるもので、シュートな憎しみをかき立てられ、60歳を過ぎた今でも許せないのだという話だった。

■枯れない殺意【追悼ジョー・フレイジャー
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1215.html

■新証言・伝説のタイトルマッチ
http://d.hatena.ne.jp/maroon_lance/20090719/1247976824

尾崎豊が「盗んだバイクで走り出す…」と歌ったとき、そのバイクを盗まれた人がいるように、「坊ちゃん」には「うらなり」がいるように、アリがビッグマウスととラッシュトークでカリスマとなった時に、その「口撃」の犠牲になったものもいる。

うらなり

うらなり


しかし、すべては歴史に……


永島オヤジが語る裏話。「北朝鮮にアリを呼んだとき、さるところから中止要請が出て…」

ゴマシオのオヤジが、国際政治を動かす…い〜じゃないか!!いーじゃないか!!!(意味不明)

上で紹介したこの本から抜粋します

プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの  まぁだま~って読んでみてよ

プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの まぁだま~って読んでみてよ

…なんにしても当時の俺のあの試合(猪木vsアリ)に対しての感想は「誰もやらないことをやってるんだから、こんなにスゴイことは無い」というだけで、真相だとか裏話的なものは知る由もなく、そのあたりは新間さんに聞いたほうがいいだろう。
アリと付き合うようになったのはそれから20年近く経った後のこと。俺は既に東京スポーツを離れて新日本プロレスの社員になっていて、北朝鮮の平和の祭典に招聘するための交渉だった。
デンバーで会ったりニューヨークで会って話をした中でアリがしみじみ言ってたのが「闘った者にしか分からない友情というか理解がある」ということ。
彼自身はすでにパーキンソン病でしゃべれなくなっていたから奥さんを通じて言ってくれたものだけれども、アリはアリであの猪木戦というのはちっとも後悔してないんだろう。勲章とは思っていないかもしれないけど、貴重な歴史の1ページだとは思っていたに違いない。もうそのころは弁護士やらエージェントやらの取り巻き連中がいろいろと口を挟むような状況ではなかったんだから、それがアリ個人の素直な心情だったと思う。

 
北朝鮮興行

まさか彼が北朝鮮に来てくれると思わなかったんだから。最初は北朝鮮側はマイケル・ジョーダンを呼んでくれなんて言うんだけど、それは伝手もないし、そこをどうにかしてもギャラがいくらかかるか分かったもんじゃない…「待てよ?」と…それよりはアリだろうと。それでコロラドデンバーに飛んでアリに直接ぶつかってみたんだ。そのときに仲立ちしてくれたのは当時WCWのエリック・ビショフ。彼がよくやってくれたなあ。
彼が中に入ってくれてアリと猪木がそれこそ何年ぶりに会ったのかなあ。それでケン田島さん、正確な通訳が必要な大事なときは全部田島さんなんだよな。田島さんに通訳をお願いして、最終的にはアリが「行く」ということになったんだ。
これはねえ、みんな信じないかもしれないけれど、新日本が北朝鮮でイベントやりますっていって、アリが行きますなんてことはあり得ないんだ。韓国へ行くんじゃない、北朝鮮だよ。アメリカの英雄が自国と国交の無い国に行くなんてそんな無茶な話はない。
一番びっくりしたのが北朝鮮で「えー? アリが来るの?」って大騒ぎになったんだから。カネも北朝鮮が出すわけじゃなくてコッチが飛行機代とは別に1000万円のギャラも出すんだから。
しかしいま考えても本当にあれはよく来たよなあ。それでとりあえず奥さんと一緒に日本へ来て、名古屋発のチャーター機北朝鮮に入るってときに南側の妨害、
アリを彼の国へ入らせまいとする妨害があったんだよ。俺は先行で北朝鮮に入っていて、それで平壌でゴルフをやっていたときにオリンピック委員会のチャ・ウンが「大変だ、アリが来れない」って言って「何?」って。それで急遽日本に帰ってなんだかんだやって、アリだけでも来させてくれってことですったもんだがあって、最終的に奥さんは日本に残してアリだけが北朝鮮に入るということになったんだ。
本当にアリが来るとなってもう北朝鮮は大騒ぎだよ。恐らく金正日は物凄く感激したと思う。「こんなことが猪木にできるのか」っていう驚きは絶対にあったはずだよ。


猪木引退

「アリを呼ぶって言ったら金がかかるぞ」
「これはいくらかかっても呼ぶ」
俺はそう言い張って、ニューヨークに飛んだ。そこでアリと、奥さんも含めた側近とも会って、日本円で1千万円。これで猪木の引退試合に出てくれと。
「何をやればいいんだ」というから、そのときにまだアリにどういうふうにやってもらいたいというのは決めてもいなくて、ただ感覚で。
正式な契約もしていないけれども、とにかく東京ドームでやる猪木の引退興行に来てくれと。
アリは「わかった」と。それで一千万円の半分の5百万円を振り込んでくれというから「悪いけどアリの口座に5百万振り込んでくれ」と会社に言って、それでアリは間違いなく来るとなった。
北朝鮮のときにはまだ歩けて階段も上っていたんだけど、そのころはパーキンソン病がさらに進んでいたようで、歩くだけでも辛そうだった。それでもOKだというのはカネの問題じゃない。コッチからすれば1000万はデカイ金額だけど、アリ側にすれば「貰えれば嬉しいけど無くてもかまわない」という程度のものに過ぎない。だからやっぱりアリの心の中には、猪木というものに対する絶対的な何かがあるのだろう。


アリの最後の相手とは

モハメッド・アリの死と、その最後の対戦相手について。 - ふるきちの、家はあれども帰るを得ず。 http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20160605/p1


昨日のモハメッド・アリの訃報は全世界を駆け巡り、その存在の大きさを改めて知らしめたわけですが・・・さて、皆さんモハメッド・アリの最後の対戦相手をご存知でしょうか?・・・答えは「トレバー・バービック」。そう、あの高田延彦異種格闘技戦を戦ったトレバー・バービックなのですね!!
トレバー・バービックは…(後略)


どうか、安らかなれ。