INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

13日、格闘技デー、石渡伸太郎&佐野哲也が防衛

佐野哲也、延長戦の末に防衛。恒例「未来更新」と比較すると…?

試合の詳細は
http://twilog.org/tatsuyakay/date-151213/asc より

tatsuyakay@tatsuyakay
今日のアウサイパンフでも前田日明安定の #SANO DIS !!!!
posted at 13:56:21
 
17時間前@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay
前田「70-75王者の佐野哲也はTHE OUTSIDER以外の団体で試合をしていく中で、本来持っている良さを失っているように感じる」
前回のタイトルマッチと一緒wwwww
posted at 13:57:38

tatsuyakay@tatsuyakay

佐野哲也vsランボルギーニ・ヨシノリ、2R判定1:0ドロー‼。延長1R判定3:0で佐野勝利‼。1R互いにリズミカルなステップで圧掛けランボ右ローも佐野左インロー・ミドル入れる。ランボロープ詰め左右のフック入れ佐野パンチ返すもランボ左フック決める‼。(続く #アウサイ
posted at 20:23:06
 
10時間前@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay
続く) 佐野右フック返し左ミドル決め組んで膝連打決める。ランボ膝返すも佐野投げでTD奪う。ランボすぐ立って佐野膝入れタックルでTD狙うもランボ凌ぐ。ランボ前出て左右のフックも佐野右フック返し左ミドル決める。ランボなおも前出てパンチ連打も佐野ガードし右ST返し佐野やや優勢‼(続く
posted at 20:24:40

このあとも続くが、ライブなので時々ほかの実況もはさみ、前後しているので注意。


で、本人はこういうのをやっている。

『[未来更新]THE OUTSIDER王座戦の戦略』⇒ http://amba.to/1SW99ng

これは何かというと毎回恒例の趣向で、佐野哲也選手が試合直前に「こういうふうに戦うつもりだ」記事を書いておく。
そして、だいたい試合後に設定された時間にUPされる仕組み。
そうすると本人も読者も、実際の試合展開と比べて、どう戦略がはまったのか、あるいは外れたかを検証することができるわけだ。
もともと「闘うブロガー」というギミック(?)で登場した選手らしく。
さて、今回はどうだったかな。



石渡伸太郎、「最強の侵略者」をついに止める!2001年12月の近藤有己のように。

近藤云々の意味は、こちらをご覧ください。

13日は非UFCも最高潮〜石渡伸太郎vsビクター・ヘンリーは、テン年代の「近藤有己vs郷野聡寛」だ - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20151212/p2

試合自体は、安心して見られたとは言いがたい。1R、5Rのヘンリー、4Rの石渡は明確、2Rもまあ石渡と思うが、3R(あるいは2R)も微妙なRで、マストじゃなきゃドローにしてもいいと思ったし、あるいはヘンリーについてもおかしくなかったと思う。

しかし、最後に勝敗を決めたのは石渡のワンツースリーまで出せる自慢の打撃でなく、組んだ時、テイクダウン攻防のときに絶対に下にならない、それもレスリングというよりは柔道の力だったのは意外だった。どのラウンドでも、キャッチレスリングの技がもっとも効果的に出せる上をヘンリーにとられていたら全然展開は違っていただろう。

パンクラスにかえってくる
事が出来ました。

大怪我をしてもう
出来ないんじゃないかと
思った事もありました。

でも本当に色々な方に支えられて
乗り越えることが出来ました。…(後略)

http://ameblo.jp/shinta221/entry-12105966200.html