日時:3月15日(日)OPEN 13:30 / START 14:00
会場:ディファ有明 MAP
入場料金:VIP(パンフレット付) \13,000- SS \10,500- A \7,500- B \6,500-
未就学児は無料です。当日券は一律500円増しとなります。
主催:パンクラス
後援:ドン・キホーテ、STC GROUP、マーシャルワールドジャパン、DPS、鰓呼吸、アントワークス、カイズ
協力:健康体力研究所
お問合せ:パンクラス 03-5339-9198
チケット情報
チケット発売日:1月31日(土)
今回は
徳留一樹vs児山佳宏に加え、
北岡悟、近藤有己(有己空に改名)、砂辺光久が出ているのだから、基本豪華なカードを設定しているすね。
しかし、それ以外でもなんか「勢い」「話題性」があるように見えるのはなぜだろう。
国内レジェンドの所英男、上田将勝に2連勝したジョシュの弟子ビクター・ヘンリーを獲得したり、外国人が増えたことにあるんだろうか。
佐藤光留登場、みたいな飛び道具もあるしな(笑)
つまり新日本がブシロード体勢になって成功のきっかけとなった「流行るには、流行ってる感を出すことだ」というアレをやってるようにも見えるのだ。
これは地上波放送にも関係しているような気がするが・・・その中で、要はオーナー、源流のところが「パンクラスならXXXX円の経費(予算)がかかってもOKだ」という予算枠を拡大させている、という気がする。
だから外国人選手も、元UFCとか、非UFCでもヘンリーのように「肩書き」がついた選手が増えているような気もしている。
ずべての団体がUFCのフィーダーショーとならざるを得ない状況の中で、そのフィーダーの中でなかなか豪華な形になり、UFCの「ファイトパス一門」になったことも大きいだろう。
次の手は、なんだ?
そしてこの「流行ってる感」は今後も続くのか?
それは大会内容次第でもある。