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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

山本”KID”徳郁、無効試合も復調見せ付ける

試合展開はこちら

★UFC184:第5試合・ロマン・サラザール vs. 山本 “KID” 徳郁 - 格闘技徒然草 (id:lutalivre / @lutalivre_jp) http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20150301/1425174299

復調のほか、今までのUFCの相手(何しろ現在絶対王者デミトリウスとも闘った)よりワンランク相手が落ちてもいるそうだが、とにかく試合運びは互角か、やや押していたような感じがあった。ここでアクシデントによる無効試合、とはなんともついていない。

しかし頚椎の障害や、ここから復帰したアスリートがごく少数という前十字靭帯の切断が無かったら、今どのへんまでいったのだろう、という夢想のIfも試合を見て感じた。
今回、解説者が
「KIDはむしろ大きな相手と戦ったほうが得意なんじゃないですかね」とも言ってたが、それでもほんの10年前、2階級上の選手と戦って圧勝し続けた伝説はなおも残る。
こんなまとめが1カ月ほど前にできていました。

【試合動画有】名言で振り返る山本"KID"徳郁の軌跡 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2137161756056988201

キッドは社会的・経済的な面で栄光も挫折も経験した。いまのモチベーションはどうなっているだろう?と思うのだが、上のまとめには、その話も入っていた。

この年でまだ格闘技やってるけど、負け越したりしてるし、「もう辞めた方がいいんじゃないの?」とか「引退した方がいいんじゃない?」って声もあるけど、全然全く気にしてない。

ていうか、引退の意味が分かんない。
それって誰が決めるの?
やりたくなかったらやらねーし。
こんな面白いこと、何でやめなくちゃいけないの?
もったいない。

俺はまだやりたいし。
やれる場所がある限りやり続けたい。
応援してくれる人に恩返しもしたい。

周りの人が何言おうが関係ない。
だって自分だから。

これはぐう、正論だ。相撲の横綱は例外として、絶頂を極めたときに100だった人が、99や95に落ちた自分を見て、自分が許せなくなり引退することもあろう。
だけど、100だった人なら90、80、70…となろうと、それで闘えるだろうし、闘うことが好きなら、その場があるなら続ければいい。

KIDに関しては、まだまだその軌跡を見続けることができそうだ。
弟子・堀口恭司とのそろい踏みもこれから見ることができるかもしれない。