こちらは事前の煽り映像
実際の試合
(残念、公式ではなかったらしく、もう消えちゃった)
以前ジョシュは「柔術はじっとチャンスを待って仕掛ける。キャッチはガンガン攻め続けて相手を混乱させて、チャンスを自ら生むんだ」と言っていたの通りの試合運びだったな。
ジョシュの「キャッチレスリング」は実際の歴史と言うより、神話、おとぎばなしとして存在するものであるけど、例えばテコンドーがそうであるように、起源とは別の形で、その神話的発祥をフォローするように独自の進化を遂げたというべきか。
いまやUFCではそれだけで勝てないのは常識とはいえ、こと組技だけで現在のUFCヘビー級を見るならファブリシオ、ヴェラスケス(レスリング的意味の組み技)、ミア、そしてジョシュ・バーネットが四天王だな。
怪我してなさそうだからこのまま9.20日本大会へ…とかいいたくなるが、組み技とUFCは違うとはいえ、復活の狼煙としては十分なものになりました。
「また小ネタへのこだわりが素晴らしい」との指摘
喜多野土竜(心機二転三転) @mogura2001 · 22 時間
https://twitter.com/mogura2001/status/498710261826465792ジョシュのグラップリング試合。ラッシュガードではなく、藤波辰爾なみに小さなパンツにレスリングシューズ。勝利インタビューで猪木の道タオル。完璧!