古田敦也のプロ野球ベストゲーム
毎週金曜<11月8日スタート!>
[BS1] 後11:00〜11:45
古田敦也のプロ野球ベストゲーム番組内容 プロ野球が誕生してから来年で80年。これまでのファンを沸かせた名勝負を新たな視点で再発見する番組。
プレゼンターは、プロ野球界の頭脳と呼ばれた元ヤクルトの古田敦也。
勝負を分けたポイントを名捕手としての視点、名打者としての視点、選手兼監督を務めたリーダーとしての視点から鋭く読み解いていく。第一回は、シーズン最終戦で史上初めて同率首位のチーム同士が優勝を争った10・8決戦。長嶋巨人と高木中日が素晴らしいプレーを繰り広げ、史上最高の視聴率を記録、屈指の名勝負と語り継がれている。長嶋監督はこの試合を「国民的行事」と呼び、特別な采配で挑んだ。
槙原・斎藤・桑田の先発3本柱を投入して豪華継投。打っては、巨人キラー・今中に、落合・松井らが3本のホームランを浴びせた。「2位から追い上げてきた中日が有利」とされた前評判を覆し、終わってみれば巨人が6−3で快勝した。
選手たちのインタビューと古田の分析で、勝負の裏側に迫る。
出演者 【プレゼンター】古田敦也
この年・・・1994年は村山富市首相。セガサターン発売。辰吉vs薬師寺のボクシング決戦。イチロー初の年200本安打。蝶野がヒール転向。ヒット曲は「空と君のあいだに」「DA.YO.NE」「愛のために」「BOY MEETS GIRL」「愛が生まれた日」…