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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

最近話題の「馳浩」・・・政治的な地位やスタンスは?

全日・新日40周年合同興行から、こんな話題があった。
http://beye2.com/item_33042.html
馳浩

棚橋対真壁のIWGP戦は、薄味。
 ストンピングは軽いし、無理やり作る表情は痛々しいし、ちょっと、客受け狙いすぎ。
 試合こそまぁまぁ成立しているけれど。
 ストーリー性がない。
 対戦する二人が背負っている人生の怒りも、悲しみも、苦しみも、喜びの爆発も、無い。
 観客の思い入れをすかした試合。
 確かにワーワーキャーキャーしているけれど、この試合を音声なしで見たら、どうなることやら。
 誰だ、この棚橋と真壁にプロレス教えたのは?と、そう思う。
 もうちょっと、プロレスの深みにどっぷりと・・・(略)

棚橋弘至

「技出し過ぎ」とかなんとかボロクソ批判したお方がいらっしゃったこと。マジで的外れもいいとこだ。チャンピオンである以上、批判にさらされる立場であることは理解している。だが、この批判は試合を応援してくれたりブーイングしてくれたり、盛り上がってくれた方々への侮蔑だろ!?

論議自体はお馴染みの風景だが、発言者の名前を聞くとおどろくというパターン。・・・これがアントニオ猪木や井上編集長だったらアンタ、何の不思議もないんだよっ!!いまのプロレスには、殺しが足りんのよっ!!(ドンッ)・・・てなもんです。
だが、そう話してるのが馳浩って・・・・。
まだkamiproが旧「紙のプロレス」だったころ、「平成プロレス」「デルフィン・プロレス」「ファイプロ・プロレス」「ファミコンプロレス」・・・とさんざんの語彙を使ってののしられたのがまさに馳のプロレスで、で、その用語で言われているのが、まさに馳が今回言ったような「軽い」「表情を作っている」「ワーワーキャーキャーしてるだけ」「人生を感じない」「ストーリー性がない」・・・みたいなことだった。
あ、ここでも書かれているね
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1347.html

・・僕のような古いファンから見ると、一般論としては馳と棚橋なんて、まったく同じカテゴリーの人にしか思えないので、馳が棚橋を叱るという構図はもう一つピンとこない

さらにいえば藤原教室的なシュート練習を、やはり道場の指導者になった馳が減らしたとか廃止したとかって噂もひところは聞いた・・・まあ、そういいつつもともと例のアマレス系選手にある「ガチンコ?真剣勝負??おいおい、俺は高校大学で飽きるほどやったんだよそれ」「いざとなりゃ、俺のタックルあんた切れるの?」という自負がその背景には存在しているだろうし、また90年代の新日の道場ナンバーワンは、馳のアマレス人脈から生まれた(だいぶひねくれてるが)石澤常光だったわけだからね。
というわけで、今回の議論は、「言ったのが馳浩」という一点のみが驚きで、議論の内容はな、言うちゃ悪いけどおなじみだわ!!!(また井上編集長風)

馳浩(プロレスラー)でなく「はせ浩」(国会議員)のほうも、よくも悪くも存在感が出ているような・・・といいつつ活動をよく知らない

のですがね。
もともと自民党年功序列の傾向が強く、その中ですでに衆参合わせて5期ともなれば相当に幅を利かせる。既に小泉政権下で副大臣も経験した。ことに自民党は「2009年の大虐殺」でそもそも絶対数が減っており、何とか比例代表で復活した馳もそれこそ「若手のパリパリ」として活躍する機会が出ている。TV中継のある国会の質問にも立つようになった。

と、同時に。政策である。
例えばネットでは非常に注目を浴びる「生活保護問題」や「性表現規制問題」で・・なんか馳議員は活動をいろいろしていたような、だ。
さて、こっからは・・・中堅国会議員が個々の政策でどんなスタンスを取っているかは、ちゃんと継続的に追ってないと判りにくい。
アメリカの議員は党議拘束が緩いから逆にウォッチ活動も盛んで、「重要課題についての投票歴」が一覧になったりしているからなあ・・・・
馳の活動は公式サイトを見れば判るんだけど、今回のぞいてみたら、毎日更新されていて膨大すぎた・・・・もっと重要なことだけ書けよ!!毎日だらだらブログ書くなんて暇なやつだな、おい!!!(つっこみ待ち)

それでも6月の日記をちょこちょことクリックしていると・・・
http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s120612.html

こういう事例が放置されていては、
 「じゃあ、うちもマンションを息子名義にして、ローンが苦しいからって生活保護を申請しよう!」
 「この事例が違法ではないのなら、うちだってもらえるはずよね!」
 「ずるい!」
 「正直者がバカを見る!」と、なってしまう。

http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s120613.html

昨日の「なんちゃって生活保護」質問を受けて、全国から激励とさらなる追及の手を、との声がメールで寄せられている。
(略)
 「ずるい!」という感覚が、生活保護費受給者の周辺には充満しているということか。
 かといって、本当に必要とする国民が委縮してはならず、自立支援なども必要。
 その事実関係を見極めたうえでの国会追求を心がけたい。
 自民党として議員立法を提出すべく、論点を詰めたい

あれ??この問題、さしたる興味なかったのでほとんど追ってなかったが、むしろ中心人物に近い??

そして、性表現規制やネットについて・・・
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a174367.htm

五 「青少年に健全なネット環境を整備する」ことは重要な事項である。しかし、表現の自由・通信の秘密は憲法で定められた人権であり、より重要な価値観であると考える。両者が衝突した場合、表現の自由・通信の秘密を優先する方向で対応を考えるべきではないか、政府の見解を問う。
六 同紙も指摘しているとおり、「違法・有害情報全般、ひいては政権に都合の悪い言論統制など、幅広い分野」において、表現の自由が侵害されるおそれがある。そもそも、このような通信の存在・内容を規制する法律は憲法二十一条に違反して、違憲無効ではないか、政府の見解を問う。

と・・・これは平成22年の質問趣意書だね。
ことしは
http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s201204/s120410.html

11時40分より、著作権法(政府改正案)の修正案を手持ちで、議員会館を回って配る。
 (略) 根回し根回し。

著作権法改正でけっきょくどういう役割を果たしたのか・・・・はよくわからんかった。
こちらはやや積極的か。
http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s201204/s120412.html

「青少年健全育成基本法」の自民党案を、了承。
 このテーマは、今から13年前の、俺が参議院議員時代からの懸案。(略) ぜひとも、公明党との連携のうえ、国会提出したい。。


そして・・・馳、いや、はせ議員は「つくる会」教科書支持

『新編 新しい歴史教科書』は教基法改正を踏まえた唯一の教科書
塩谷文科大臣「採択に値する教科書」と答弁
馳浩議員(自民)が国会質問
http://www.incl.ne.jp/hase/media/tsukurukai-200906.html

の一方で朝鮮総連の大会に出席、祝辞を語っている。

・・北区十条台の朝鮮高校へ。第55回、朝鮮総連総会に出席し、自民党代表として来賓祝辞。と、いうよりも、ごあいさつ。
 「両国がこういう厳しい関係の時代だからこそ、政治家には、常に膝を交えて意見交換する責任がある。民族教育を大切にしていただきたい!」と、ごあいさつ

このへんは、保守でありながら日本海貿易などを通じ、むしろ革新系以上に深いつながりがある、という北陸系の保守・・・個人的に森喜朗の薫陶・支援を受けていることとも関係があるのかもしれない。
そして、90年代プロレス人脈も絡んでいる!!
例の永島勝司氏の著書

プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの  まぁだま~って読んでみてよ

プロレス界最強仕掛人 永島オヤジの まぁだま~って読んでみてよ

では馳浩のことをずいぶんと褒めていて、「すっかり会社にとって欠かせない人間になっていた」「北朝鮮の平和の祭典で俺が馳に選手宣誓をやらせたのも、人間がしっかりしている」「将来の新日本を背負うのはコイツだ、という考えがあった」など。

だが、その〆の部分が・・・・これ以前も書いたっけかな。

馳は議員のいまでも北朝鮮に関連した話をいろいろ進めているというから、期待は大だね。

だんだん・・・一筋縄じゃいかない感じになってきてるっぽいな。

生活保護問題といえば、ネット初の「意見広告運動」が実現へ

https://twitter.com/noiehoie/status/221183108735709184

noiehoie‏ @noiehoie

【速報】 全国紙の全国版 に15段(一面全部)で、掲載決定! 掲載日は7月12日(予定) !詳細は続報で! ‪#civilactionjapan‬

かなりの寄付金が集まったそうで、すごいものだ。
この議論や展開もずっと追いかけていたわけじゃないけど、twitterハッシュタグ
https://twitter.com/search/%23civilactionjapan
で議論の流れがある程度は見て取れる。