http://sadironman.seesaa.net/article/242758409.html
「大晦日にこれだけの大型イベントを開催するのは日本人の決意、品格、精神、格闘技愛を実証……日本人はとても誇り高いし、このイベントは『私たちはここにいるし、決して立ち去ることはない。私たちにはまだ底力があります』ということを世界中にアピールす…」
「大晦日は何でもアリだから……ランキングや評価を無視した面白くで純粋なエンターテイメント……プロレスには興奮してるし…大晦日は全てが楽しみだ」
「全てのカードが実に日本的だし、それは必然……『私たちは大丈夫ですし、このスポーツも大丈夫です。私たちはこれからも闘い続けます』と…ジャパニーズMMAを世界にアピール…」
「DREAMは今大会のために最大限の努力をした。彼らは大会の顔役としてアントニオ猪木を・・・…ヒョードルを復帰させ……日本人が見たいファイターを揃えた。そして会場をさいたまスーパーアリーナにした。これらを全てFEGの協力抜きでやった。それはまるで『ジャパニーズMMAここにあり』というメッセージ……」
褒めすぎですよう、とかこれで来年とかうまく行かないと反動が怖い、とか、発言者は海外でDREAM中継の解説の仕事を貰ってる人だ(笑)とかはさておき、それでもこれだけ注目してくれると有難く思うのも事実。
同時に日本人のブロガーのほうが、「チキチキMIXルール」だの「勝てばジョー・シルバに即メールをマッチ」だの「加藤浩之オーナー」だの、この大祭典をヤユしているのがけしからんと思いましたよ、まったく。