http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1308137504
てなもんやで、山本篤の負傷欠場による大沢ケンジvs藤原敬典が発表された。
この記者会見では、
「山本篤に網膜はく離の疑い」
「前田吉朗のぎっくり腰は一時的なものでは無く、現在もヘルニアが続いている」
「中村優作は手術した膝を試合で悪化させ、またその後肩も脱臼した」
という、衝撃的な内容も発表された。
それぞれ、早い回復を祈るしかない。
さて、そんなこんなであっても、代替カードをすばやく発表、ついでにあからさまに契約消化カードっぽいトッド・ダフィーvsニック・ガストンなんてのも発表したDREAM。何か悪い物でもたべたんですかね。見違えるような機動力、決断の早さ(って今日で一ヶ月切るが)。
しかしDREAMはやっぱりDREAMさ。
http://www.sukachan.com/battle/
なーんでまた、PPVが決まってないのさ。もともと5月大会の中で「7月16日、次回DREAM!」とぶち上げたから、その前から日程は内定してたんでしょ。
それでも準備期間が足りないのかね。だとしたらスカパー側のほうが能力ねーよ。無能だよ。でもそうじゃないだろうな。
やっぱり主催者側が「PPV枠を予約するために必要で、そしてかつては持ってイタ『何か』のパワーを失ってしまった」ということではないか、ということだ。
以前は彼らが持っていたが今は無い何かのパワー、というと「かね」が思い浮かぶのだが、それは分からん(笑)
この前、PPVが2日後という執行部総退陣ものの大失態をDREAMはやっちゃったが、その理由として「この日にやります、というスカパー会社への連絡が遅く準備期間が足りなかった(だけです)」という解釈がなされてきた。だが、皮肉にもけっこう順調に今回、大会の形(だけ)は手早く整ったために「この前PPVが決まらなかったのも、日程申請が遅かっただけ・・・じゃあねーな?」とおもたのでした。
これすべて状況証拠の推測にすぎません(スカパーの運営などはいまだに奥の院、なぞが多い)。しかしそんな憶測がいやならさっさと「スカパーPPVやります」とアナウンスせいや。
もちろん「生中継」がいいが、翌日でも2日後でもこの際仕方が無い。
なんで当方がこんなにいらついているかというと、PPVで、録画をしているとはいっても、できればリングサイド気分でゆったりと、ビール片手にリアルタイムの放送を見たいから、PPV放送の日は休みにしたいわけ。その日は休暇申請したいわけ。
だが先月のトーナメント、まさかのフェイントであんな放送日程になったろ。いかにめーわくしたか。
同様の人もいるはず。
7月は前回に続いて「2日後、6月21日のPPVをお楽しみに!!」となるのかいな。早急に発表セヨ。HAPPYOUせよ HAPPYOUせよ(クラウザーさん風)