INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

フェンシングとは別の「西洋剣術」があった。よろいを着て行う(「もう、しませんから。」)

少年マガジンの巻末を飾る西本英雄の体験型エッセイ漫画「もう、しませんから。」は、講談社系の漫画を作者のキャラクターも含めていろいろ紹介し、今まで読まずに飛ばしていた漫画を読んでみようかと思わせるという点で非常に貢献度の高い漫画だ。(これで紹介されて、読む気になったものは沢山ある)
で、同時に作者の西本氏はかなりの格闘技ファンだし、格闘技・武道系は体験した彼らがやられる、というオチが計算できるので定期的に登場、これもけっこう新知識を知る事ができる。
で、明日は最新号が発売されて読めなくなってしまうので大急ぎで。
現在発売中の「もう、しませんから。」では「西洋剣術」が特集されているのです。

半可通の外国人が、「ニッポンの剣術?知ってますYO、KENDOですね。バンブーのステッキを使うでSHO? ウマノスケが使ってましたネ」とか薀蓄をいっても、ナギナタスポーツチャンバラもあるんだよ、みたいなものか。

フェンシングは有名だが、他の技術体系も残っているんだね。ファンタジーに詳しい人はスピアだサーベルの違いだなんだと分かるのだろうけど。
右のコマで紹介されている技なんかは相手が盾を持っていることも前提となるから、およそフェンシングと同じ体系になるわけがない。

今回西本氏が習ったのは、正式にはスポーツファイティングと言って、微妙に集団戦闘の要素も入っている。1400人が集まって、いっせいに闘うイベントもあるそうだ。剣道もそれをやればいいのにな(笑)。名前から考えると、このスポーツファイティングって西洋の古流が残っていたんじゃなく、スポーツチャンバラと同様にあとから「らしい」ことをやりたい…というマニア層が生んだ新競技なのかもしれない。
 
実はここからいろいろと中世とか近世の戦闘について興味を再燃させていろいろ調べております。ここから展開させたいこともあったのだが、まずは今日中にマガジンを紹介しないとまずいので手早く紹介するのみで。