■修斗2010年度新人王3人、そろってTV出演(サムライTV)
http://togetter.com/li/109105
・・・というふうに詳しくまとめてみたけどね。
ネットの幸か不幸かの特性の一つが、閲覧数や感想コメント(ツイート)で、興味の持たれ方がはっきり分かる点。自分のまとめ方にもよるのだが、閲覧数は今んとこ「まあこんなものだろう」ぐらいな感じですかね。
そりゃあ一般的な知名度はこれからの3人だ。
・・・ただ、3人が一緒に登場した時の異様なキャラの濃さ(&対比)がね、どうもね(笑)。
http://gbring.com/sokuho/news/2011_03/0303_shooto.htm
3月2日(水)都内スタジオにてFIGHTING TV サムライの情報番組「Sアリーナ格闘ジャングル2」の収録が行われ、3月12日(土)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTOR’S LEGACY 02』に出場する堀口恭司(KRAZY BEE)、佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)、ランボー宏輔(パラエストラ千葉)がゲスト出演。大会への意気込みを語った。これまで数多くの名選手を輩出してきた修斗新人王。昨年の優勝者である3人は今回が初顔合わせだったというものの、リラックスムードでトークを展開。 それぞれがフリップに自分のプロフィールを書き、格闘技歴やライバル、好きな女性のタイプについて質問を受けるなど、トーク内容は格闘技からプライベートにまで及ぶバラエティ豊かなものになった。
togetterから中継を抜粋(一部補足)
女性司会「それでは紹介します。新人王フェザー級堀口恭司選手。その隣がライト級、佐々木憂流迦選手です」
男性司会「あと、うしろのほうにチラッと映ってるのが」
女性「バンタム級、ランボー宏輔選手です」(…涙)
修斗2010新人王3人が出演した格闘ジャングル、席が2人分しかなくて一人背後に立たせているってひどすぎだろ(笑)。その立ってるひとりが、ランボーだってのはまあ納得だが(笑)
佐々木憂流迦「『憂流迦』の由来は天狗。もともと天狗が好きで古代インドのサンスクリット語で、天狗を憂流迦というんですね」
司会「しゃべりがなんか知的ですね。ランボー選手と対極にいますね」(なぜ引き合いに・・・)
佐々木憂流迦 好きな女性のタイプは即座に「彼女です!」と断言。
・・・・・・相手の伊藤一宏、死ぬ気でいけ!!!!(彼女についてはゴン格の新年号参照。TVでもう少し詳しいことを語っていたが略す。)
司会「さて高坂さん、ランボーの強さとはなんでしょう?」
TK「ん、あ、ん・・いやいや、その銃(※ランボーはキャラ付けのためにモデルガンを持ち歩いてる)は…何型自動小銃??」
司会「後でやってください」
■総評(※「格闘技徒然草」風)
しかし同年の新人王3人、司会も言ってたがキャラ立ってるわー。
KID門下らしく今どきの不良っぽさがある堀口。
芹沢門下らしくない(オイオイ)静かな色男系の憂流迦、
そしてただのバカ(おいおい)に見えて実はやっぱりバカのランボー(失礼)。
次の試合がジム対抗になるなど、まだ一線は画してると思うけど、この3人って偶然にもトリオ的魅力がある。
togetterとは別の、こっそりの本音もブログのほうで書いておくと、ついついオチやアクセントになるんでtogetterではランボーのずっこけたところを取捨選択したが、実はしゃべりを聞いていると相当論理的な思考が頭の中で展開されていて、それを的確に表現もできるタイプでした。
なんにせよ、3月12日の後楽園は残念ながらランバー・ソムデートが最強の挑戦者猿丸ジュンジを迎え撃つメインは流れてしまった。だがこのトリオがそれぞれの敵を迎え撃つ。
「オールラウンダー廻」話は切り離して別スレッドにするね。
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