http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20110104-OYT8T00923.htm
広島市長 4選不出馬 突然の表明 驚きと戸惑い
五輪招致判断 宙に浮く
4日の職員への年頭あいさつで、4月の市長選に出馬しない意向を明らかにした秋葉忠利・広島市長(68)。突然の表明に、県内の政党や市議会、被爆者団体などの関係者や市民には驚きと戸惑いが広がった。核兵器廃絶の訴えや行動を評価する声がある一方で、目指してきた2020年夏季五輪の招致をはじめ、市政の課題を抱えた中での決断を疑問視する声も聞かれた。秋葉市長の4選不出馬は、3日夜から4日朝にかけて関係者にもたらされた。
藤田博之市議会議長は3日夜、電話で「年末年始に熟慮したが、12年で区切りをつけたい」と伝えられたといい、「五輪招致や広島西飛行場など課題が山積しており、てっきり続投すると思っていた」と話した。
広島市長としての業績などはよく知らない。
が、今まで「傷がつかない」状態の人でもあり、いっそ中央政界に戻って、社民党残存勢力のあたらしい旗頭にでもなったらいいんじゃないかね、と思う。
それは今の旧社民党がどうしようもないから、とりあえずその連中を一掃するという仕事をだれかにやっておいてほしい、ということです。もちろん現実政治への影響なんか無し、ゼロでかまわない。というか彼らは影響力ゼロであること自体がお仕事だ。ただ今はそれにしてもあんまりみっともないので、頭ぐらいすげ替えろや、と。