INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

佐高信が「魯迅と中国共産党」を語った…そこから自分の持論の矛盾に気づけ、君。

という孔子平和賞ノーベル平和賞の話題を今「サンデーモーニング」でやっていたわけだが、佐高信がコメントを求められて「私が好きなのは魯迅。その魯迅と、劉暁波がだぶる」と。これはまあいいのだが、「その魯迅がいま中国では共産党が評価している。非常に皮肉だ」と仰る。
おや?
貴方って何度も司馬遼太郎塩野七生は、日本の経営者がよく愛読書に挙げている。しかしその経営者は悪いやつら。それが、彼らが毒のないダメ作家である証拠だ(※ただし城山三郎は除く。個人的に親しいから)」つー、そういう論法を展開してましたよね。
この本が特に最悪だった

司馬遼太郎と藤沢周平―「歴史と人間」をどう読むか (知恵の森文庫)

司馬遼太郎と藤沢周平―「歴史と人間」をどう読むか (知恵の森文庫)

だから素直に「中国共産党が偉大な作家として持ち上げるということは、魯迅は毒がないダメ作家ということだ」と、そういう論法で魯迅を批判しなさいよ(笑)。
 
ま、もともとがどーしようもないトンデモ論法だからこんな矛盾をきたすわけで、5、6年ぐらい考えてたあとに、いつか矛盾に気づくことを望む。