【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「生で見ないなら口を出す権利は無い」と青木は言ったが、んなことねー。我、TV観戦を愛す。ニアライブを欲す。

kamipro moveなどでも触れられてるけど、原文をyoutubeから文字起こし。

(映像8分から)
自分が格闘技ファンだと思ってるんだったら、自分が格闘技についてなんでも…ブログでもtwitterでもなんでも格闘技について語るんだったら、まぁ観に来なきゃいけない大会ですよね。
口出すんだったら・・・口出していいんです、口出すんだったら生で観に来なきゃいけない。逆に言うと、生で観なかったら口出す権利は無い大会ですよね。
そういってプレッシャーを掛けるんですけど(笑)

「生で観る」ってのは3150円なりのPPVを含むんでしょうか。
http://www.sukachan.com/battle/SJ0000025765/
含むんなら、自分は「口を出す権利」あるってことになるんだけど「生で観に『来る』」と言ってるんだから会場限定かな。
では、その権利が無いままで言うんだけど、
もっと根本として「格闘技、会場よりむしろテレビ中継みたほうが面白くね?」っと。
少なくとも自分は「会場には独特の空気があって、それがサイコー」とか「会場で見るのが一番面白い」とか、ぜんぜん思わないっすよ。
自分は会場にもそれなりに行くけど、「それは即日、全試合を中継するテレビ番組が無いからやむを得ず行く」というのが自分の一貫した姿勢だ。


思えばPRIDE初期のころはチューナーとかもお高く、料金も割高感があったのでPRIDEの会場に言ってたんだけど、思えば無駄なことをしたかな。あの時だってチケットや交通費から、スカパーを見るコストは余裕で捻出できただろうに。で、スカパーセットを備え付けてからはパッタリと行くのを止めて、その後は2004年に1回、誘われて見に行っただけだな。DREAMも戦極もしかり。

後楽園やディファの興行だが・・・これは多くがサムライやスカイAGAORAで放送する際の枠が2時間で、多少試合がカットされていたこと、放送が1週間や2週間あとなので、さすがにその間情報を絶って結果を知らずに観ると言うのは非現実だから「しかたなく会場に行ってる」のだ。たしかに終わった後、そこに来てた人と飲みにいくのもひとつの楽しみだけどねぇ。これは別といや別だし。
HERO'Sはかなりの大会を見に行ったが、これはあまりにダイタンなカットをしてたからだな(笑)
そして何より、あったり前だが実際に会場に行って観る試合で視点は一箇所、カメラ固定だよ。スポーツ観戦は「生で見る」ほうが歴史は当然古いけど、実は「複数のカメラ(単数のこともあるが)が移動し、クローズアップし、構図を変える」画面を見ることによって初めてスポーツ観戦というのは完成されたのではないか、と思うのである。
生観戦>テレビ観戦
というのは、ひょっとしたら大いなる幻想かもしれないっす。・・・いや
野球、
サッカー、
テニス、
ラソン
落語、
演劇、
漫才、
ロック歌手のコンサート、
クラシックコンサート
それぞれに、さまざまな特性があり、一長一短があるのでしょう。また優劣をつけるというより、テレビ放送と生での鑑賞が「まったく別の種類の魅力」を、持つことだってあるでしょうね。

ただ、昨日「『選挙に行こう!』というのは、その目的を超えた神聖なる義務のようなイメージ付けがある」と書いたけど「本当のファンなら、会場に行って生で試合を見よう」というのもそれに似た、根拠ない神聖イメージが少なくとも自分の中で出来かけてたよな・・・と今回の青木の発言で気付きました。そういう点ではいい問題提起だと思います。
原点に戻って「ノーカット・ライブ中継なしのTVの、代用品としての生観戦」ということをおれは肝に銘じねば。


そこですばらしいのがニアライブ!サムライ・ニアライブ礼賛。

ニアライブは放送枠が3時間であることが多い。
これだと、山ほど一大会内の試合が増えた昨今の興行でも、結構盛り込めてしまう。そして数時間程度なら、結果を遮断することもいとたやすい。
すばらしきかなニアライブ
あっぱれニアライブ。
昨年から今年の上半期にかけて、DEEPと修斗が主だった大会をニアライブにしてくれました。夜11時から翌日午前2時からでしたね。
その時間帯だから、大会当日に仕事を入れることもできる。
そして仕事が終わった後、食事なども済ませてから、大画面テレビの前で一息ついて(※この、大画面テレビの意味も大きかった!!以前のテレビなら「こんな小さくて粗い画面じゃ迫力無いよ!」というのもひとつの理由だったが、もちろん全部は解決しなくても劇的に良くなったわけです)ニアライブを鑑賞。
疲れていてそのまま寝入ってしまい「4試合までは覚えているけどな・・・」とか「観たはずだが、どっちが勝ったかもわからん」ってこともあった(笑)が、とにかくニアライブをやってくれたサムライTVの、企業努力はすばらしいものだった。
もちろん、会場に行く回数はどーんと減った。いやポジティブに「減らすことが出来た!」と表現しようか。
  
だから最近のサムライの、ニアライブの急激な減少にはたいへん失望しちょる(ドンッ)!
実はこの前の27日、28日はパンクラス修斗それぞれの9月大会の放送があったんだけど、構成や映像(カメラ)など大変素晴らしく、『会場観戦はテレビに勝る』といった青木真也的な主張の反証になるものだった。これでその当日夜にやってくれれば完璧ですよ。
「逆に言うと、サムライ加入してなかったら口出す権利は無い大会ですよね」ぐらい言える。

これからサムライは、さらにたくさんの大会で、ニアライブの実現に向けて精進していただきない、そうつよくお願いして筆を置きたいと思います。
 
あらあらかしこ。