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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

増田俊成ついにMMA参戦!…と、ある女性は信じてる。

http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/51433016.html

・・・若い男性にこう言われたこともある。
「もしかして獏先生ですか……」
夢枕獏先生と勘違いしているのである。どうやったらそう勘違いするのかわからないが

(略)

先日、本屋で書棚を見ていると、3歳くらいの子供を連れた20代の女性に声をかけられた。

「もしかして増田さんですか……」
私は、場所が本屋だし、相手は女性だし、私のことを作家と認識してくれているのだと思って「はい」と肯いた。
すると女性はこう言った。


「主人がファンなんです。いつもゴング読んでるんです」
なんだ、また格闘技かと思った。
だが、ここまでならまだいい。


私は女性の次の言葉に絶句してしまった。
「今度、金網の中で戦うって主人から聞きました。頑張ってください」

シャキーーーン、じゃなくてシャトゥーーン(意味不明)。

シャトゥーン ヒグマの森 (宝島SUGOI文庫) (宝島社文庫)

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シャトゥーン 〜ヒグマの森〜 1 (ヤングジャンプコミックス)

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人違いというのは得てして信じがたいのもあるもので、
増田氏が間違われた夢枕獏氏はよく「田中芳樹先生ですか」といわれるとか。

前にも書いたが、唐沢なをきと、浦沢直樹は偶然の悪戯でいかんともしがたい。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080830#p5

とりから往復書簡 (1) (リュウコミックス)

とりから往復書簡 (1) (リュウコミックス)


それで思い出したが、豊田有恒氏は人違いではなく電話番号違いで、よくラーメン屋の注文が間違ってかかってきたそうな。豊田氏は腹を立てたのだが、その後一計を案じ
「へいっ、三丁目の田中さん、タンメン三つ!毎度ありがとうございます」と威勢よく注文を復唱するようになった。
「返事はいいのにいつまで経っても出前が来ない店」という評判でも定着したのか、その後ぱったりと出前は途絶えた…というか店自体が無くなったらしい(笑)。



はっ、増田氏に関しては
こんなの書いてる場合じゃねえや。
今月のゴン格柔道特集、これがすごかったんだわ。あとで感想かかないと。