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http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1267085320
25日(木)、都内ホテルにて記者会見が行われ、3・22『DREAM.13』(横浜アリーナ)の追加対戦カードが発表された。発表されたカードは、菊野克紀vs弘中邦佳、KJ・ヌーンvsアンドレ・ジダ、長南亮vsアンドリュース・ナカハラ、ミノワマンvsジミー・アンブリッツの4試合。記者会見には菊野、弘中、長南、ミノワマン、笹原圭一DREAMイベント・プロデューサーが出席し・・・
ん?本番のほぼ一ヶ月前にカードが固まるなんてジャパニーズMMAにはあるまじき展開だなぁ(笑)
で、発表4カードはそれぞれ、DREAMならではの個性を発揮した試合ですが・・・やはり当ブログとしては菊野、ナカハラに注目したい。
また相手が両者ともキビシイ。
DREAMはひところ、潰しあいより手札の温存に流れたきらいもあったが、今回はどっちも大切に使えばカードになりえるファイター同士をぶっつけるというなんとも当人たちには厳しい仕事をしている。
とくに弘中、菊野ってできれば発足当時の日本人70kg”Aクラス”メンバーとの入れ替えをしてもらいたかったのだが・・・気づくと青木、川尻はタイトル戦を控え”S級”扱いとなり、宇野は海外、中村大介と石田光洋は他のプロモーションでの試合で元気をなくし、格を落としている・・・という状況だから、ニューフェース同士の試合もやむをえないのかもしれないっすねえ。知らない間にブラックマンバなど、トーナメントに出てた外国人も来なかったり外国に行ったり階級を変更したり。
まあ、本当に両者にとっての正念場だ。
ナカハラも、ウェルターで上までいくなら絶対に落とせないし、長南だってそれ以上に落とせない。