kamiproのUstreamトーク
「DREAMなぜカードが決まらない」
http://www.ustream.tv/recorded/8065379
を生ではなく、遅れて聞いてみたが面白かった。
出席者の推測という形ですが、この前のDREAMの対戦カードが発表されたときに私とかが抱いた感想、「これなら小見川道大vs石田光洋のほうがよかったんじゃねーの?」というのに対しズバリの回答。
「最初は小見川vs石田戦がプランに上がっていた。おそらく、J-ROCK(小見川サイド)がそれに難色を示したのだろう(要約)」と。
ぼくじゃなくて、上のツイキャスに出席したとある方が言っているっ。
その理由まで踏み込んで言っておりまして、ただこれを聞くとそれももっともかと思わないでもない。「小見川は戦極で勝ち進んで、タイトル挑戦権も実質得ている。本当ならDREAMでも即タイトルに挑戦できるレベルだ。それを、上の階級から落としたとはいえ連敗中の相手と、いまさら日本人の中での順位争いをする気はない」と。
なるほど、さらにいえばハンセンをこの前倒してDREMA日本人フェザーNo.1の地位をさらに強固にした高谷裕之に完勝しているわけだものな。石田は「大好物」とはいえなかったわけだ。
ただ、その結果として組まれたカードが、韓国人無名選手だからあちゃーなわけで。
昼飯を食おうとして「ファミレスはやだなぁ、もっとうまいもんあっちにあるかもしれないぜ」と車を走らせたらもうレストラン自体が無くなって、コンビニのおにぎりになってしまったという感じか。
ま、とにもかくにも「小見川vs石田のプランがあった」「小見川サイドがたぶん断った」というのを単なる一ファンの想像ではなく、(確実な証拠は内装ではあるが)格闘技メディア関係者の(談)として今後語れるのはありがたいことであった。