たとえば実感無い、の一例を挙げると、
PPVの契約をするのを忘れてた(笑)
当日は電話線とつなげていないから契約できないし、あわててネット上で本日契約いたしましたよ。
皆さんはいかがでしょうか。忘れてませんか。
國保氏
「國保さァ」
と、谷川は首を國保にねじまげた。
「え?」
という顔を國保はしている。谷川はいった。
「この表を拝見すると、当然戦極から出る尊兄の名が見あたらんが、どぎゃンしもしたかの。」
「わしの名が?」
國保はいった。意外なことをきくといった表情である。
「わしァ、出ませんぜ。」
と、いきなりいった。
「あれは、きらいでな。」
なにが、と谷川が問いかけると、國保は、
「窮屈なTBSの放送がさ」
といった。
「窮屈な地上波放送に出ずに、お前さァは何バしなはる。」
「左様さ」
國保はやおら身を起こした。このさきが、吉田秀彦が終生わすれえぬせりふとなった。
「世界のJ-ROCKでもやりましょうかな。」
しみじみと、意味ないッス。