■UFC以外の選手について、どれくらい獲得したいかを5点満点で採点なんかしやがったはげちゃびん。
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・アナウンスをしていなかったが、ノゲイラ弟を獲得した。彼は5点だ。
・ゲガール・ムサシは7点。やつは5点に収まらない。
・青木真也は3点、
・ヨアキム・ハンセンは2点。
カーーーーーーーーーーーーーーーーっつ! 喝ですよこりゃ! DREAMなどを主戦場にしている選手を、こいつは何点でこいつは何点とか、なんてけしからんやつだ。
いいかダナ・ホワイトよ、
まずはマリウス・ザロムスキー引き抜き!!!
その後は菊野克紀!!
話はそれからでしょうが。
というか菊野はこちらの宣伝が足りなかったとしても、DREAMトーナメントの各階級優勝者に声をかけるのはあなたの義務でしょうに。
しっかりしてくれよ、基本だよ。
あと戦極は?
「見てないんで。」
そうか。
冗談はともかく、このリストアップで感じたこと。
ダナは、豊かな財政力を前提に、もはや「先物買い」に興味を失っているんじゃないだろうか。というか会社の戦略として「そとでの実績はトップではないが伸び盛りで今後も強くなりそう」な選手ではなく、「海外ですでに頂点に立った」選手を集めようと。その分、高くなるのはブランド維持費、広告費込みだと。
おそらく、UFCを活性化させるためには、二番手から一番手にあがろうと切磋琢磨している層はすでに十分なので、「他団体の一番手が海外からやってきて、それをUFC二番手層の中でもけっこう上の選手が迎え撃つ」というストーリーを見せる。
それでどっちが勝っても、晴れてUFCのAクラスとして活躍してもらう。
あと引き抜きは、こっちのプラス以外にあっちへのマイナスも考えるだろう、当然。
王者級の引き抜きは高くつくが、半面で他団体のストーリー展開を壊してダメージを与えるという効能もある。
もし、こういう推測があたっていたらやっかいだなあ。