昨日の「格闘ジャングル」冒頭では高阪剛がマイケル・ジャクソンについて語っていた。もちろん空手の話ではなく(笑)、「いやー、僕らの世代は彼の音楽を聴いて育ったからねえ」と普通に追悼。
高阪は小学生のころからあの顔で(関係ないだろ)洋楽を聞いて育ち、あの顔で(関係ないって)中学時代からバンドを組んでいたことは有名な話で、というか兄弟もプロのミュージシャンだしね。
今回の格闘ジャングルでもキッスがどうとか、あともうひとつ有名なバンドの名前を出してたな。なんだっけ。
自分がもう一回バンドを結成する構想もあるらしい。だからDJ.taikiが番組に出演したとき、彼が始めて今では空中分解した?格闘バンド「ファントムズ」の話題にもあんなに食いついたわけだ(格闘技の話題完全に後回しにしてたし)。
【追記】いま、再放送で確認したら「小学三、四年生の時に好きなバンドがキッスとクイーンだった」って。
あと将来のバンド結成も「やります」と断言。
これは少年マガジンの巻末にあるルポ漫画「もう、しませんから。」4巻でTKを取材したときの回。
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そういえば現役時代の入場曲で「ぶんぶぶぶぶん ぶんぶんぶん」で始まる「DRIVING SOUTH」という曲も、けっこう有名な曲だそうですね。高阪が渡米後あまり英語で不自由が無かったのも、もともとの頭の良さのほかに、小学生から聞いていた洋楽の知識が蒸留されて日常会話につながったのかもしれない。