http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1227952652
…秋山が最も重きを置いているのは“対戦指名権”だ。秋山が直接対戦相手を選びたがる理由は、弱い相手を選んで試合をするという汚名を晴らすためだ」という仰天情報を報道! そして怪しい情報減をもとに「今年、秋山がDREAMで復帰してから柴田勝頼、外岡真徳相手に2連勝したが、2人とも格下の相手だった。これはすべて秋山が指名したという話もあったが、それは事実ではないことがわかった」と…
谷川氏は「詳しく言えないが契約はまだ残っている」とか言ってたが例えば「秋山が試合する」という契約は終わったが「秋山が他のリングに上がることを制限する」契約は残ってる…なんてパターンもあるから、交渉が始まったこと自体はおかしくない。
しかしウソかまことか「指名権」とはね。
ただ、郷野聡寛ブログに縒れば「UFCはケガとかで無い限り、オファーされた試合を断る権利が選手には無い」と言っている。これは郷野クラスがまだ中核じゃないこともあるのだろうが。
ナンにせよ、秋山が指名権を得た後のカードってある意味面白そうだけどな。
あと秋山本人か、その代理人の交渉テクニックは相当したたかなのかもしれない、と思いました。
ちなみにこれじゃあ、強敵との対戦や敗北を警戒するのも無理からぬことでしょう。
http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1227493499
…今年、秋山は韓国のCM契約料だけで一億円以上稼いだという。しかも韓国広告業界において“秋山効果”という言葉があるように、彼の出演した広告の商品売り上げは軒並み向上しており、出演料はさらに上昇すると言われている。
世間に名が通じる格闘家といえば山本KID徳郁だが、かれにテレビCMを要請するというのはチャレンジングだしな。
やっぱり2002年、2003年のボブ・サップ狂想曲も、非常にすごいことだったんだ。
「世界のK-1」の面目躍如?キンボ・スライス獲得成功…と東スポモバイルが伝える(OMASUKIFIGHT経由)
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-357.html
東京スポーツ、やってますなァ…といいたいところだけど、米国の深刻な景気後退+UFCを除くオルタナティブ団体の不調。純粋な格闘家としての商品価値は高くなく、見た目や話題優先のフリークショー的扱い…とくればすっげーお似合いな気もする(笑)それに本人、寝技できないことはもう分かっているんだから立ち技団体のほうがいい、という判断だってありえるだろう。
そして、このデビュー戦の「相手」こそがK-1のスター候補かと思えば、バダ・ハリが浮上というのも腑に落ちる。でもペトルセレリがK-1と再契約云々というのもあったから、立ち技でリターンマッチをするのかな?