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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

新雑誌「バトルトーク」がホームラン級スクープ。DREAMフェザートーナメント計画とオファーを選手に語らせる

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

【 DREAM 】 DREAM フェザー級トーナメント開催へ!既にオファー選手も、階級は 63kg か < Gryphon
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-341.html
OMASUKI FIGHT経由で雑誌「バトルトーク」情報

B系風味な新雑誌「リアル・バトルトーク」掲載の高谷裕之インタビュー(インタビュアーは高須基一朗氏)の中で、DREAMが来年、日本人8人・外国人8 人、合計16人によるフェザー級トーナメントを開催する意向であることが話題に上っています。高谷は、自分にも声が掛かっていることを認めた上で、 DREAMのリミット63キロは自分にはキツイ、戦極の65キロの方が・・・


表紙は前田日明
http://plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji/diary/200810280000

高谷という一流選手本人が、自分に来たオファーという一次証言として喋ったのだから疑う余地は無い。
高須基一朗氏には毀誉褒貶あるが、この大スクープ一つで手腕を見せ付けたということでしょう。


団体が公式発表される前に選手のほうが「XXXというオファーがきたよ」と気軽にしゃべってくれて、情報が分かるという流れは海外ではおなじみの話ですが、日本では無用な?プレッシャーのせいでほとんど無い。この実現は、やっぱり高須・高谷の信頼関係でしょうか。
結果的に、DREAM情報の強さが売りでネット・携帯という速報手段も持つkamipro、正統派専門誌の旗を掲げるゴン格などを差し置いて、何の実績もまだ無い創刊雑誌がスクープしたというのは拍手拍手。
あと、「63kg上限」に結局決定したみたいですね。
さて山本KID徳郁の去就やいかに。
ちょっくら英語で報じてくるわ。

【追記】実際に今日雑誌に目を通してみたのですが、高谷が自分で発言して認めたのは「70kgの試合のオファーが来た」という点だけで、「フェザー級トーナメント開催」「日本人8人、外国人8人」などはすべて高須氏の質問の形式で出ている情報でした。高谷選手はそれを認めたわけではありません。(否定もまったくしていませんが)