巌流島の菊野vs小見川で思い出したが、
その二人を加えて、非(元)UFCのフェザー級だけでも日本でトーナメントを開ける程に人材がいる。
ライトからの階級転向が多かったからね。
菊野克紀
小見川道大
川尻達也
日沖発
青木真也(※基本はライト級から、移動可能、実績あり)
<ロード・トゥUFCジャパンの敗退組(バンタムが主戦場の人は除く)>
大澤伸光
長倉立尚
安藤達也
上迫博仁
田村一聖
大澤茂樹
宇野薫
リオン武
ISAO
高谷裕之……
ここに横田一則を加えたら、十分に面白く興味を引くフェザー級トーナメントができる、と夢想できるのだがだが
横田一則選手、来年のDEEP後楽園ホール大会で引退。今日のDEEP解説で本人の口から発言。
— 高田さん@戦極「KingMo」 (@akihirorizin) 2016年10月18日
DEEP CAGE INPACT 2016#deep #samuraitv pic.twitter.com/Js6CFhW1xs
この選手は「知り合いに見てもらう、応援してもらう」を優先するので、海外は志向しない……と当初から明言、その中でDEEPを主戦場に選び、勝利を続けていった。
はっきり言って試合を応援とかは全然してなかったけど(笑)、それでも引退となればすごく残念だ。
「川尻とDREAMでやって負けたけど、直前に交通事故があったんだよ。それさえなければ…」
みたいなボヤキも、実にさわやかじゃなかったけど、その後の実績を見ると、「そうかもしれない」と力技で思わせるものがあった。
川尻がたぶん日本(他のアジアかもだが)復帰するなら、その証明の機会もあったかもしれないのに。
だが、最後の試合頑張ってください。