数日前に佐伯繁氏が「問題発生」といい、長谷川社長が公武堂TVブログで「この1週間は激動だった」と言ってた話はこのことのようですね。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52248647.html
http://www.deep2001.com/article.php/20120214172854946
【チェ・ドゥホが行方不明】
DEEPフェザー級王者決定戦で横田一則(フリー)と対戦するチェ・ドゥホ(CMA KOREA)が先週金曜日から行方不明となりました。何かの事件に関わっている可能性もあるため本日警察に届出を出しましたが、安否が心配されます。従って今週末の試合に出場する事が不可能と判断し、この試合を中止にさせていただきます。なお、代替カードとして第7代修斗世界ライト級王者門脇英基(和術慧舟會東京道場)と横田一則の試合を第5代DEEPフェザー級王者決定戦とさせていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
うわー。
まずは、無事であることを祈るしかない。
20代前半で石田光洋、帯谷信弘のPRIDE武士道経験者を完全KOし「マウリシオ・ショーグンの再来」「アジアの新兵器」として、このまま伸びていけば将来はDREAM、ベラトール、UFCどこへでもいけるような逸材であった。
急に連絡が取れないといえば以前、パンクラス来日直前のアルボーシャス・タイガーがマネジメントへの不満からキャンセルしたことがある(結局、その後格闘技界からフェードアウトした)。プロレスだとエル・カネックがタイトル戦直前に無断帰国した(プロレス的にいろいろ脚色されたが、実際もいろいろあったらしい…)こともあった。
格闘技としては、順調なルートからの逸脱だが、まずは無事であることこそだ。若いから、そこからいくらでも巻き返しが効く。
門脇英基vs横田一則
本来だったら、これはこれですごくいいカード。これをさっとマッチメークしちゃうとは、さすがDREAM級のDEEP、略して”DREEP”だけある(絶賛流行を捏造中)。
しかし、圧倒的に門脇に勝ってほしい(というか、横田は誰にでも負けて欲しい。その後の言い訳が楽しいから)のだが、準備期間があまりにもね・・・
しかし北岡悟が
https://twitter.com/#!/lotuskitaoka/status/169360512839188481
@lotuskitaoka
北岡悟(Satoru Kitaoka) @
@gryphonjapan 門脇さんは準備万端です!それを昨日夕方お茶している時に自分にこぼしてしまったのが事の発端
と保証している。ここはひとつカドワキスペシャルで、あのたこそっくりの横田(※それが横田を好きじゃない理由のひとつ)をきゅうと締め上げて、ゆでだこのように真っ赤に染め上げてほしいものであります。