いま自分で書いて、さすがに通じないだろこの元ネタ、と思いましたがさすが名曲の底力、何度もカバーやアレンジがされているようでひと安心だ。
ちょっとおどっちゃいました(振り付けは出鱈目)。
つうわけで百五十人はオーバーでしたが、今年の大晦日のDynamite!は最高20試合、単純計算したら40人の選手が出場するかもしれないそうで。何をどう血迷ったんだ。
…谷川代表は全体のラインナップについて「DREAMの試合が中心になると思います。ただしK-1はK-1甲子園も含めて試合を組みたいですし、全部で15〜20試合、2部構成、3部構成で大会を行うことになると思います」とコメント。
まだ具体的な対戦カードの話は進んでいないとしたものの、笹原EPは「ライト級、ミドル級を含めてタイトルマッチを組めれば良いなと思います」とし、「大晦日ということで総合格闘技の選手が立ち技のルールにチャレンジしてもいいし、その逆があってもいいと思います」と話した。
ずばり言っちゃうと
「いま、カードで決め手が無いんです」
ということでしょうな。いまメディアに載っているカード(希望)で、勝負論的に興味がもてるのは川尻達也vs宇野薫だけれども。
後楽園ホールを熱狂させた試合ではあるが、さて今回のさいたまではどうだろう。
シュルトが久々に総合復帰する・・・のもK-1から離れるようで業腹だが、「いきなり」じゃ無くなった事だしミルコ・クロコップとやるのはありかもしれない。
魔裟斗vs佐藤嘉洋の再戦・・・たって、あの試合(判定)に問題あり、とはK-1内部では全然なってないからな。常識で考えろ(by橋本宗洋)。
やっぱりヒリヒリするような勝負論がほしい・・・例えば、リスクをさらに人為的にしょわせるというのはどうだろうか。
一例。
「敗者除籍マッチ」
何から、とか聞くなよ。