http://www.daily.co.jp/gossip/2007/02/12/0000240342.shtml
魔裟斗と、矢沢心という女性が結婚した由。
矢沢心という人に関し「あなたWHOよ?」(アン・ジョー調)というぐらい何も知らないのでこれ以上引っ張りようが無く、「勝手に幸せになって欲しい」(by竹熊健太郎)なのだが、それはそれとしてタイトルの通り。
この前の日本大会で、シュルト道免許皆伝ともいうべく、階級の中で恵まれた長身とリーチを生かして相手を完封した佐藤嘉洋。対して魔裟斗も、何やらかにやらで世界の強豪相手にほとんどKO負けを喫していない。多くの注目試合に勝利を収めている。
どっちが強いのか。闘ったらどっちが勝つのか。
私には、わからんね。さて実現の機会やいかん。
両方とも今年の世界大会に出場するが、K-1MAXは知らぬ間に決勝が9月まで引っ張られており、谷川貞治さんらにとってみれば日本人は是が非でも残って欲しいだろう。
だから1回戦はバラけさせて、それなりの相手とやらせて・・・というのが順当な戦略だろうが、「いざ」というときは、1回戦で日本人対決を組めば、かならず決勝に日本人が残るという大技もある(笑)。
カードを育てて大晦日にやる、という手もあるだろうが、佐藤じゃ「日本の景気を悪くする」可能性もあるし(笑)。
おまけ 結婚と人気について
別に結婚しようが離婚しようがパンチのスピードやキックの衝撃に代わりがあるじゃなし、と素人的には思うのだが、やっぱりどんなスポーツ選手だろうと芸能人だろうと、例えばバレンタインデー(あ、今日だな。そうかだから今日はこんなにアポが多いのか(棒読み))にくるチョコレートの数は本当に激減してしまうらしい。普通にゼロになってしまうことも多いとか。
あのジャイアント馬場でさえ、元子夫人との結婚を隠し続けていたのは「女性人気に差し支える」ということだったそうだから驚き桃の木山椒の木だ。初代タイガーマスクも結婚とその公表をめぐりオフィスと軋轢があったとか。
なんやかや言うても、魔裟斗人気でK-1MAXは保ってきたんだ。
これで地殻変動が起きないことを祈りましょう。