http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080723ddm002070153000c.html
鳥取県境港市は地元で育った水木しげる氏の漫画をテーマにした町おこしで注目された。「ゲゲゲの鬼太郎」の映画化もあり、妖怪のモニュメントが並ぶ「水木しげるロード」の訪問者は20カ月連続で前年同月を上回った。それがこの6月、減少に転じた。「ガソリン値上げでマイカー客が減っているのか」。地元には不安が広がる。
(略)
港はいま、旬の味を生かした海鮮丼づくりに取り組む。鬼太郎が呼び込んだ観光客に地元の新鮮な魚介を食べてもらい、水産業界の支援にもつなげようという試みだ。各店の特色を紹介する食べ歩きマップも作製した。海を望むある店を訪ねた。天然魚介9点盛りの特上が1杯1050円。「赤字だが値上げはしません」という。
フハッ。
メモ代わりです。