INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

WWEの歴史を辿るイベントに行ってきた

高円寺で開催。
http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/archives/51432508.html
本来はこの日、休める予定だったのだが結局仕事をフルタイムで行って、まったく余裕無く電車に飛び乗ったので体力的にはキツかった。だが、楽しかった。
・デイビーボーイ・スミスとかKAIENTAIなど、懐かしい人たちの米国でのファイトが楽しかった。
・けっこうハードに投げる、受けるやつがいて「痛くないようにやるのが一流」という感じでもなかったような。

・喋りと言う点ではやっぱりロックというのは、一流のWWEの中でも飛びぬけての超一流なんだなあ。
・にしても、後期になると喋りすぎは喋りすぎだよね(笑)
・英語とアメリカ文化を知らないと、分からないところは7割近くあるだろう。まあこの楽しさをすべて分かれというのは、明石家さんまのしゃべりを100%理解しろとアメリカ人にいうようなものだ。
・故マイク・アッサムの机ボム、机場外投げ捨ては、あらためて見るとほんとに一歩間違うとそこで大事故よ、というシロモノだなあと感じました。これは他のレスラーも、もう封印したほうがいいような。


会場では「もしWWEに「最終回」があったら」というネタで盛り上がった。
もちろんレッスルマニアは、毎回の抗争の締めくくりということにねるのだろうが
そういえばRAWというのは、もともとレッスルマニアに向けて盛り上げて盛り上げていく機能を果たすものだが、定期的に行うというこのイベントをどこかで集大成的に「オトナプオタ・マニア」として大会場でやったらまた面白いかな、などと無責任な観客的に思いました。