キングコング・バンディ亡くなったのか…。#KingKongBundy #WWE pic.twitter.com/CPikRr0RVZ
— マリオ師匠 (@undertaker_big) 2019年3月5日
■“巨鯨”キングコング・バンディさん死去 A猪木と賞金マッチ/ファイト/デイリースポーツ online
— プロレス専門ブログ・ブラックアイ3 (@black_eye2) 2019年3月5日
https://t.co/7OoHKZBuxX @Daily_Onlineさんから
死因は不明。61歳でした。
WWF・新日本などで活躍。ボディスラムマッチが懐かしい。
#WWE #njpw
猪木と賞金マッチ キングコング・バンディさん死去 #キングコング・バンディ #訃報 https://t.co/VjJk5gM96o
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年3月5日
敢えて80年代に限定すると、馬場と猪木両方とシングルで対戦した外人て意外と少ないような。思いつくだけでブッチャー、シン、ハンセン、ブロディ、そして彼くらいか?
— コブラ@5・25昭和プロレス復活祭inネイキッドロフト (@kokontezangetsu) 2019年3月5日
更にエリックの引退試合にレッスルマニア2のメイン…
キングコング・バンディは見紛う事なき世界のスーパースターでした。合掌。 pic.twitter.com/q5oB4lrLHV
キングコング・バンディ https://t.co/HCowssdLUV #amebaownd
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2019年3月5日
3月4日、
— ツインズB (@sano_twins) 2019年3月5日
「戦うシロナガスクジラ」キングコング・バンディが死去。
85年1月にはノーテレビの福生市民体育館で、猪木からピンフォールを奪い、6年半ぶりの猪木フォール負けを味あわせた。
ホーガンとの一騎打ちでも力負けせず!
晩年にはIWAジャパンにも来日したバンディ。合掌。 pic.twitter.com/seQsdIJoUB
キングコング・バンディさんが亡くなった。
— A-rex【富樫英樹】 (@hidekitogashi8) 2019年3月5日
実は94年のサバイバーシリーズのあったサンアントニオで私は彼と会ったことがありました。
私が日本人と知ったら「俺はイノキと戦ったことあるよ」なんて気さくに話しかけてくれてイメージどおりながらもお優しい人でした。
ご冥福をお祈り致します。 https://t.co/CDh1kIo6se
キングコング・バンディはダラスで馬場さんとPWFタイトル戦やった時に16文キック一発でやられちゃったのが痛かったなあ。
— 悪役商会 (@akuyaku_syoukai) 2019年3月5日
そのあと新日本に来て坂口さんや猪木さんにフォール勝ちしたりブロディと組んで黄金コンビに勝ったりしたけど、とうとう日本じゃブレイクしなかった。
もったいなかったな。 pic.twitter.com/0XE1LoUZIy
最近F・Vエリックの動画を漁る毎日で一昨日ダラス地区のエリックvsキングコング・バンディの抗争を見たばかりだったから驚いた… https://t.co/T5wEE19Dyu
— ツーヨンひらかたのふ (@hirakata_nofu_t) 2019年3月5日
「猪木vsバンディのボディスラムマッチみたいになってっけどよー」でお馴染みのキングコング・バンディ氏、逝く #ariue
— あるしゅう (@arusyuuday) 2019年3月5日
キングコング・バンディはラリー・シャープ率いるモンスターファクトリーで育成されたとされる巨漢レスラー(モンスターファクトリーにはクラッシャー・バンバン・ビガロもいた)外国人エース不足だった当時の新日本プロレスにシャープに連れられ突如現れたのがバンディだった
— 小野寺真希夫 (@mmakioonodera) 2019年3月5日
古舘伊知郎アナがキングコング・バンディを「マシュマロマン」って言っていたな。本人はそれを聞いて怒ったらしい。
— グリンゴ(毒りんご@なる民なず民みな民 (@EddieBenoit) 2019年3月5日
キングコング・バンディといえば、まず同時代に、もっとワイルドかつインテリジェンス性をアピールした「キングコング」ブルーザー・ブロディがいたがゆえに、個人的には、「え、このデブがキングコング?そりゃちがうっしょ」ってなってしまった。客観的に見れば、この面構えも体型もキングコングを名乗って何が悪い、だったのだが。
あと、あまり似合わないマントを羽織って、それをばっと広げてアピールしてた。あのマントは、やっぱりスマートな紳士が着るべきもので、そこもちょっと違うだろう、と(笑)
で、新日はハンセンやブロディに去られたあと、このバンディを「無理やりに悪役外国人スターにさせようとした」というのを、子供ごころに気づいて、そこもなんかマイナス評価だった。
それまでわき役系だったマードックを主役級にしようとしたり……バンディvsアントニオ猪木のボディスラムマッチも、あれは要は話題作りだったし、「賞金はとれないが猪木がフォール勝ちした」みたいなのも、なんかもやっとした結末だった。
この、「ハンセンやアンドレ、ブロディ級がいなくなった新日が無理に外国人レスラーをトップに押し出そうとする」は、バンディ、スティーブ・ウイリアムス、ハックソー・ヒギンズ、バンバン・ビガロ、バズ・ソイヤー、そしてベイダーに続き、ベイダーがみごとそれに成功・定着して落着したのでした。
ただ、そんなことを言いながら、この異形の巨漢は結構大好きで…だけどWWFに最後は行ってしまい、日本マットとの縁は基本的にそれで切れてしまった。こういうエンドを迎えるレスラーの草分けでもあったかと思う。
WWFでは、レッスルマニア1の最初のメインイベントを、ホーガンvsバンディの金網マッチが飾ったことは、永遠に歴史に残る。当時「その試合見たかったなー」とプロレス雑誌を見て思ったものです。
そんな縁が極めて深くはないレスラーなのに、こんなに思い出が書けるのだな(笑)
安らかにあれ。