あの、小冊子スカパーにそう掲載されていた。
この作品に思い入れがあるわけじゃないのだが、アニメのほうは公開当時、はてなの有名格闘技ブロガーがかなり評価して、同作品を語り合うオフ会とかにも参加したとか。
あと、角川映画の社長が著作権を語るシンポジウムで一挿話として語ったのが、ヤフーかなんかに角川のコンテンツを載せようか、という話になったときに「●●(実写映画で、なんだったかな。史劇もの?)と『時をかける少女』が一番、海外からのリクエスト、引き合いが多かった」と話していた。
そういう評価なのだから傑作なのだろう。
22:00 時をかける少女[アニメ版] (声)仲里依紗
石田卓也 細田守 100分★ 2006年
00:00 時をかける少女[1983年版] 原田知世
高柳良一
あ、この下の
04:00 ザ・中学教師 長塚京三
藤田朋子 平山秀幸 107分★ 1992年
が自分には懐かしい。原作が別冊宝島だったので、当時の別冊宝島の臣下たる俺は、わざわざ新宿まで見に行ったんだ。
教師とは権力者であり、その権力を使わないことは過剰な権力以上の悪であるという観点から、金八先生的な教師を否定したドラマ・・・という点では
「女王の教室」の先取りでもあるな。
もうすぐ、一回りしてあえてアナクロで勝負する
ROOKIES(ルーキーズ)がドラマ化される前に見ておく価値もある。
長塚京三の初主演作かもしれない。