前日に迫りましたので、架空の日付に掲載し一番上に置いていたエントリを11,24付に変更しました。
よろしくお願いします。
【いよいよ明日。11.25格闘技講演会】
前回シンポジウムで大好評の「Poet格闘技考古学」、今回もゲスト開催!!
「GONKAKU名物記者・藁谷浩一が語る
総合格闘技と格闘技雑誌の10年」
〜ゲスト講演 Poet 「格闘技考古学」格闘技の現在、グラップリングと技術、
選手・編集者たちの横顔、ゴン格・GONKAKUの裏側
総合の未来・・・などを縦横無尽に語ります。
主催 NHBニュース(500万ヒット突破記念)&見えない道場本舗(250万ヒット突破記念)
期日
11月25日(日曜日)。午後4時−6時半(予定)
場所 市ヶ谷・法政大学大学院 4階401号室
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
最寄り駅はJR市ヶ谷駅。入場料 500円(現在は申し込み不要、当日参加自由です。お釣り無いよう、ご協力ください!!)
【アンケートにお答えいただくための筆記用具をご持参ください!!】
ご注意 当日はレジュメを用意しますが、23日正午までにメールで予約された方の分を除く当日のお客様は、先着順配布です。無くなった場合はご了承ください。
※懇親会「格闘ネッターのつどい 2007下半期。藁谷さんを迎えて」(講演会後)は締め切りました。
多数のご応募ありがとうございます。
少し、今回の催しを解説します。
実は古い読者ならご記憶かもしれませんが、以前NHBニュースでは、「格闘技・プロレスシンポジウム」というのを数度同じ場所で行ったことがあります。
【参考・ブログ開始後の2004年シンポ】
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040605
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040613#p1
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040705#p2
それを今回は、格闘技だけに限定しつつ、プロをお迎えして3年ぶりにその流れを汲んでの開催となりました。
たとえば、今日のPRIDE新体制崩壊?なんていうタイムリーなネタは当然無関係ではないでしょうが(笑)、実はそうそうスキャンダラスな面だけを追っかけたりするものにはならず、なかなかマニアックな、いぶし銀な話が聞けることになると思いますよ。
また、ネット側のLEGENDゲストとして、前のシンポジウム参加者にはおなじみのPoetさんが再び「格闘技考古学」を講義されます。
藁谷浩一
Waragai Koichi
1969年、東京都出身。法政大学経済学部卒業後、94年10月より日本スポーツ出版社(以下日スポ)『ゴング格闘技』編集部配属。ムック『修斗読本』など製作。00年12月に日スポ退社後、某出版社で一般書籍や雑誌を編集する。その後フリーランスになり、『バイタル柔術』(日スポ)、『柔術王』『ガチ!マガジン(1・2)』(共にインフォレスト)など製作。06年7月より3度目となる日スポ『ゴング格闘技』戦線復帰を果たす。以降、今春の日スポ社長逮捕、ゴン格休刊騒動を経て、現在イースト・プレス社で『GONKAKU』の編集・執筆に携わる。「和良コウイチ」のペンネーム有り。学生時代より自らも格闘技を愛好。柔道三段、ブラジリアン柔術紫帯、サンボ全日本ジュニア2位など。■
GONKAKU (ゴンカク) 2007年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2007/07/23
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- メディア: ムック
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藁谷さんに質問しよう!!(↓)質問は講演会に活用させていただきます
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070311