ローブロー?
「金的は当てたほうも当てられたほうも悪い両成敗!なぜなら実戦において、敵は必ずそこを狙ってくる!!うんたらかんたら」と黒崎健時、大山倍達の両巨頭が「男の星座」のなかで言っていた。
いやまあ、だからどうしたって話ですが。
それともあれかな、この新基準がついに初適用されたのかしら。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070304-164838.html
【補足】
「さよなら絶望先生」に、何にでも絶望する主人公の対極にいるボケ要員として
「何でもポジティブに捉える女子生徒」が出てくるが・・・それ風にいうと
「やだなあ先生
ローブローなんてあるわけがないじゃないですか。
あれは 『腸蹴り』 ですよ」
( http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20070929参照 )
久々に替え歌も作りましたが、誰が元歌を知っているというのだ。
♪敵のマイティの トランクス
貫く 低い キックの矢
モーがたまらず 抗議をすれば
レフェリー 気にせず ダウン取る
だれが付けたか 俺の名は
コリアの巨人 チェホンマン
男の急所 駄目じゃない
腸を蹴るんだ これでいいだろ
えー、元歌は
http://www.geocities.jp/csnietn/machin.htm#2
なのだが、最初から知っていた人はコメント欄で手を挙げるように。
粗品をさしあげましょう(どうやってだよ)
ちなみに元歌は、なかなかメロウな良い歌です。
というより、チェは名前が「マン」で終わるから、いくらでもその系統に引っ掛けることが出来るんだよな。
よりによってマイナーなの選びすぎた。
判定
一応言っておくけど、判定で「ドロー」に付けたのは
名前からしておそらく韓国のチョン・ドン・ホンさん。
チェ・ホンマンに入れたのはトモダテさん、イザオカさんという二人の日本人?ですよ。
誤解の無いように。
ルスラン・カラエフ欠場の表現が微妙
場面場面によってアナの言い方が少しずつ違っていたのだが
アナウンサーは「交通事故を”起こし”」「試合に”出られない状況”」みたいな言い方してた場面もあったような(記憶あいまいです、すまん)
交通事故の場合、何も余計なこと言わなければ「交通事故→怪我→欠場」とみんな連想するが
これは想像、仮定、一般論の話として言うと
「加害者性が強い交通事故を起こした場合も、”拘留”によって出国できなくなる可能性はある」
っすよね。こういう話や、また違うとしても大怪我とかじゃなきゃいいんだが。
おいおい明らかになっていくだろうが、心配です。
そもそも詳報がわからなすぎる。どこかに詳しく載っていないかな。
googleニュース検索に引っかかる範囲では、
わずかに日刊スポーツは「友人が運転する車で交通事故に遭遇し負傷」とかいている。
この報道どおりなら事故の責任とは基本的に無関係で、「負傷」でもあるか。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070929-262860.html
他紙や専門サイトの多くがこの、肝心な部分を省略しているのはよろしくない。
K-1 公式サイト
http://www.k-1.co.jp/movie02/20070929m_11.html
では記者会見動画をUPしているが、映っている限りの谷川貞治さんのコメントでは「怪我」の話は無い。
k−1のオフィシャル記事でも怪我の話は無い。
http://www.k-1.co.jp/report/20070928r_11.html
日刊の記事は独自の追加取材のたまものかな?
あ、あと。ルスランの故郷の話なら、単純に事故に遭った後「日程に間に合う、交通機関の代理オプションが無い」ということも考えられる。これなら「事故を起こし」「出られない”状況”」というのもつじつまは合う。
まあさらに想像をたくましくすると、本当に交通事故とかに遭ったんかおい、とかも。
でももうPRIDEは無いしな。
藤本祐介、スリップが多かったですね。
「すっごい滑るよ!!」
一発ギャグでございました。
韓国の「アンチK-1一般マスコミ」が怖い
例のドキュメンタリー番組「追跡60分」
※ http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070811#p2
http://d.hatena.ne.jp/gryphonjapan/20070922/p1
も含め、必ずしも日本発・新興エンターテインメントのK-1に好意的でないマスコミが同国には多数いる。
既存マスコミの権威も大きいし、オーマイニュースもある。
そういうところが、上のいろいろ突っ込めそうなところに手加減なしで突っ込んだりしないだろうな。
いや、それはそれでちょっと好奇心をそそられるが。