いま、大阪でやくざ(ではない)と闘っていますわれらがメグル君。前号では蹴り足をとられ大ピンチ!でした。
自分はここから「ベンヘンキック」(カブキ流延髄切り)を出して一発KO!を予想していたのですが、やはり極道はそう甘いもんじゃないけんのう。
しかし、ここはだてにタイトルにオールラウンダーはついていない。打てという打撃はなく、投げろという投げは無い。
ではあるが、蹴り足を取ってからの相手のパンチはフラッシュダウンでポイントでは負けている!この寝技で逆転するしかない!! はたして勝利の女神はどっちに微笑むか?・・・と本編は全編アクション(試合)で盛り上がっています。
だが。もうひとつ。
前回につづき、今号も新刊の8巻の宣伝がある。
のだが。
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バカだろ、おまえら(褒め言葉)。
というか、反則じゃねえのかこれって(褒め言葉)。コミッションの審議を待ちたい。
まあ、ブログかなんかで騒ぎが大きかったから、かもしれない。俺のせいかよ。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111122/p1
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111226/p2
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120222/p3
あ、こんなところもあった。
http://gomameno.blog.fc2.com/blog-entry-162.html
ちなみに広告のパロディのもととなった作品は
この前、偶然1巻を読んだばかり。
たしか、このマンガがすごい!でも上位だったっけかな。だから知っていたんだっけ。
- 作者: 柳原望
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ウィキペディアの作品紹介
高杉温巳は、ある日突然、中学生の久留里の保護者となる。久留里は、事故死した温巳の叔母・美哉の娘だった。何かと要領が悪く就職も決まらない温巳と、無口で人見知りの激しい久留里。不器用な2人が、周囲の人たちの助けもあって、少しずつ距離を縮めていくさまが描かれる。
お弁当だ料理だ(※家庭的なもの)をキーワードにした人情モノはさすがに食傷気味だよ、と思って今まで放置していましたが、読んでみるとたしかによくできている、一読の価値があるハートフル・コメディでした。なんらかの形で映像化されるかもしれないな。
しかし、それを結びつけた
編集者(かな?)はやはりオカシイ(笑)。
次回は「ヤミの乱破」感想を予定。