コメント欄より。
野球とMSX 『10日(火)深夜12時からのNHK−BS2「マンガノゲンバ」は
「作者ノゲンバ」で、いよいよというか、ついにというか、
島本和彦の「新吼えろペン」の創作現場を紹介します。
前回の最後、次回予告の映像に、あの名言
(スランプに悩むミュージシャンに向かって炎尾燃が放つせりふ)
「(今のお前に必要なのは)駄作を作る勇気だ! 駄作を作る勇気」
のコマが引用されていました。「読み手ノゲンバ」は遠藤浩輝の「EDEN」で、レビュアーは
一般書だけでなくマンガ書評などでも活躍している学習院大教授、
仏文学者の中条省平さんです。
番組ゲストは千原ジュニア。あと、前回「べしゃり暮らし」のレビュアー名越康文さんを
「村上もとかのJINでもレビューした」と紹介しましたが、
別の方の誤りでした。』
「駄作を作る勇気」はシリーズ屈指の傑作であると同時に、島本が何かを捨てたのではないか?とも言われた問題作だ(笑)