http://www.graciemag.com/?c=51&a=4811
は、ポルトガル語だから読めないけれどTAKAYAの文字はあるもんな。
さて、試合となればこれはめちゃ面白いわけで、ペケーニョは確かに所英男に足をすくわれたものの、だれが何をいうまでもない超強豪。だが、弱点と言えばときどき「つうこんの一撃」を食らってしまうことだ。
それならば,彼の相手は高谷裕之!!・・・・・・・・・・いや、わかるけどさあ。
これが代々木体育館で12月修斗、一年の総決算の時にメインイベントだったら、局地的ではあるが盛り上がりまくっていたはずだ。しかしHERO'Sでは、正直メインとはいかんだろう。
修斗は、たぶんいろんな葛藤や計算の上で、PRIDEと手を組んだ。その結果、マッハの復帰もあった。王者の宣伝もあった。王者にふさわしい挑戦者として、ヨアキム・ハンセンの再登場も調整した。
しかし、K-1・HERO'Sは結局、修斗とはどうなんだろうか。そもそもHERO'S当初から「修斗とK-1は微妙な関係」といわれていた(ゴン格などで)。ペケーニョにしても高谷にしても、もちろん山本KID徳郁にしても戻ってこない。
(菊地昭は1回戻ったが)
そろそろ修斗も本腰を入れて谷川さんと話し合い、何らかの線引きをしたほうがいいのでは。