【最安110円セール】(1/23まで)
— コミもん。(マンガ紹介) (@comimon_manga) January 15, 2025
『女子高生の無駄づかい』がKindleで1~3巻110円、4~11巻50%オフ、12巻30%オフセールとなっておりますー! https://t.co/5XPtXl10yY
アニメ化&ドラマ化された、ビーノがおくる女子高生を無駄に浪費する日常学園コメディ!(既刊13巻) #PR #女子無駄 https://t.co/MKrTXl4iQN pic.twitter.com/zOshPpQPEt
この作品はたしか最近はやりの「実写ドラマ化/アニメ化の両方を達成した」という作品な訳で、たしかにあずまんが大王その他の流れを汲んで、「それぞれ、確かに実際にそれっぽい類型はありつつも、極端化されて個性的なキャラ」が、シュールだったりあるあるだったりな騒動(主に会話劇)を巻き起こす……という点では高いクオリティを維持している、と思うのだけど、ただ、ここが思案のしどころ。
この1-3巻、110円というのは、たしかにかなりお得だ。
最新刊13巻の23%は、これはまた、別の話。
その途中の「半額セール」、これが問題だ。
どうもKADOKAWAのこの作品、もうちょっとひと粘りすれば、近いうちにもう一声、安くなるんじゃないのか???と。これは勘ばたらきである。別に根拠はない。・・・・・・・・しかし、そういう推定をしないで「半額じゃないか、買わないと」と思ってると、足元をすくわれて大損する。
「服を着るならこんなふうに」「異世界居酒屋のぶ」がそうだった。
あれもおなじKADOKAWAだ。
戦訓的にいうなら、どうにもKADOKAWAは、あるセールではアコギな、雀の涙程度の割引で売ろうとして、別のセールでは本当にたたき売りをしかける。どうも、現金収入を無理にでも高めて、決算をよく見せたいとかの思惑があるんじゃないか??KADOKAWAとはセールの「我慢比べ」が必要ではないか、というのが、今後の戦争に際しての教訓です。
そんな恰好の「観察記録」として、このビーノの「女子高生の無駄づかい」が、もう少し待てばもっと広い範囲で、もっと低価格のセールがあるのでは?
と言っておきます。
敗戦の記