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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

「女子高生の無駄づかい」が1-3巻110円、以降は半額だが、もっと安くなる気がする……これがまさに駆け引き(DEAL)の一例だ…


この作品はたしか最近はやりの「実写ドラマ化/アニメ化の両方を達成した」という作品な訳で、たしかにあずまんが大王その他の流れを汲んで、「それぞれ、確かに実際にそれっぽい類型はありつつも、極端化されて個性的なキャラ」が、シュールだったりあるあるだったりな騒動(主に会話劇)を巻き起こす……という点では高いクオリティを維持している、と思うのだけど、ただ、ここが思案のしどころ。


この1-3巻、110円というのは、たしかにかなりお得だ。


最新刊13巻の23%は、これはまた、別の話。



その途中の「半額セール」、これが問題だ。
どうもKADOKAWAのこの作品、もうちょっとひと粘りすれば、近いうちにもう一声、安くなるんじゃないのか???と。これは勘ばたらきである。別に根拠はない。・・・・・・・・しかし、そういう推定をしないで「半額じゃないか、買わないと」と思ってると、足元をすくわれて大損する。

「服を着るならこんなふうに」「異世界居酒屋のぶ」がそうだった。
あれもおなじKADOKAWAだ。

戦訓的にいうなら、どうにもKADOKAWAは、あるセールではアコギな、雀の涙程度の割引で売ろうとして、別のセールでは本当にたたき売りをしかける。どうも、現金収入を無理にでも高めて、決算をよく見せたいとかの思惑があるんじゃないか??KADOKAWAとはセールの「我慢比べ」が必要ではないか、というのが、今後の戦争に際しての教訓です。


そんな恰好の「観察記録」として、このビーノの「女子高生の無駄づかい」が、もう少し待てばもっと広い範囲で、もっと低価格のセールがあるのでは?
と言っておきます。


敗戦の記

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