- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2010/06/23
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いや、たしかに今週末試合なんですよ。ミルコ・クロコップに寝技を指導した柔術王者。PRIDEでも活躍し、アリスター・オーフレイムや皇帝の弟アレキサンダーからも一本を奪った男。
まあそっちも楽しみですが、個人的な衝撃の記事が。「まさか!」ではなく「ついに!」ですけどね。
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
・自分の今後はニュートラル
・関係者からはWEC,DREAM、SRC,いろいろ言われるし再び修斗かも
・友人からは「地上波で見たい」と(笑)・一番興味のある選手は高谷裕之・・・
など。
詳細は同誌で
最後の部分をもう少し。
高谷裕之とは全日本アマ修斗で負けた縁がある(オールラウンダー廻みたいね)
だけどプロでは接点が無かった。
何より面白い試合をする。やってみたい
あと小見川道大に対しても「戦ってくれとの声は耳に入っている」とのこと。
この前激闘の末に日沖発に敗れたばかりではあるが、このへんの階級の修斗王者経験者が出てくると「山のふもとから頂上を目指す」ではなく「別の山の頂上から、ほかの頂上に飛び移る」ような感覚がある。というか実際に今までそうだったわけだし。
ただ、かなり多くの選手がすでにメジャーに言ったり、両方の場を掛け持ちしたり、残った階級は修斗の層が薄かったり、メジャーには逆に階級がなかったりで。
そんな中、表題の「最後の第三勢力」がリオンだったという、これはおれの感覚。第三極ですよ。
どの場に出ても「シード権」がもらえてしかるべきの実績。
vs高谷戦、vs小見川戦、もう好カードという以外に無い。
というか、前にも書いたがDREAMでもSRCでも、今のフェザー級でランダムに相手を選んだらそのまま好カードになるのだよ。
あと重要な点
あとね、谷川貞治さん
「これからはメジャーだからといって甘えてはダメ。選手にはチケットをいっぱいそれぞれ売ってもらう」と宣言している。
これがあんた、リオン売るそーなのよ。
そりゃお得だ