あとひとつ、ほめなきゃいけないところがあるよ。
マイナーな舞台とはいえ、K-1では
ルールが違うとはいえ、みな、ローの前に敗れ去っていった。
でも、亀田選手は逆に「ロー」を駆使して快勝したんだから(爆笑)!!!
技術的には
http://d.hatena.ne.jp/Jonah/20060308/p1
デビューして2年ちょっとしか経ってない亀田くんが世界ランカーと試合して、6ラウンドの間、ペースを完全に握られた場面がなかったっていうのは評価してもいいかと。
亀田くんのスタイルは致命打をもらわずに、とにかく強いパンチをカウンターで当てるっていうものですけど、世界戦12ラウンドのうち、完璧なタイミングでカウンターを当てれることもあるんじゃないですかねー。