INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日「PRIDE226事件」勃発!

つっても何の事件か、深い意味は無いよ(笑)
ただし、総合格闘技においてかつては「リングス226事件」と呼ばれていた興行があった。2000年のこの月この日、リングスは初のKOKトーナメント決勝大会を開催。
1回戦では日本選手は、たった一人を残して敗れた。
そして、最後に残った一人田村潔司は、ヘンゾ・グレイシーと対戦。
1Rで「もう一人の自分はタップしていた」と本人が回想するほどの強烈なフロントチョークをくらうものの、大方の予想を覆し、ヘンゾに判定勝ちした。
(その後のトーナメント優勝者はダン・ヘンダーソン

よく私は所英男vsペケーニョを評し「この一戦で所選手は一生食えるべきだ」と言ってるけど、田村潔司はほんとにこの一戦(と、美濃輪育久戦かな)で、その後食っているような部分もある(笑)。



ま、それはともかくですね、これはひろーくカテゴリーを取ると「UWF対YAWARA(柔)」なわけでありますよ。そして2006年2月26日、今度はもう一つの「UWF」が、もうひとつの「柔(柔道のほう)」=中村和裕とあいまみえるのです。
因縁、因縁。UWFはかくして連鎖する。


ジョシュ、減量成功!「傷は癒えた!!」

http://www.burningspirit.com/log/eid1052.html

PRIDE Officialのジョシュのプロフィールが更新されてます。
体重もしっかりと115.5 kgになって、画像もシェイプ後の腹筋が割れているものに。

「ジョシュの腹筋」を見ることになるとは・・・・これを見たもので生きて帰ったものはいないのに・・・
いわば、怒粧墨(どしょうぼく)ですよ。

http://www.geocities.jp/kumkonman/gougakuren.html

・・・鍛え抜かれた体の下には怒粧墨(どしょうぼく)といわれるボディーペインティングの一種と思われる体温の上昇によって浮き上がる刺青が施されている。「一見必殺」と掘り込まれた刺青を見て生きて帰った者は居ないという程の怒ると怖い男。


ちなみにあれほど日本漫画に詳しいジョシュだが、2002年夏の時点では男塾を知らなかった。