http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060115/lcl_____kgw_____003.shtml
ドラえもんに川崎で会おう
藤子・F・不二雄アートワークス
ドラえもんやパーマンなど藤子・F・不二雄さん(故人)の創作世界を紹介する「藤子・F・不二雄アートワークス」構想が、事業化に向けて動き出す。川崎市が本年度中に藤子さんの作品を管理する藤子プロや、出版社、テレビ放送局など関連事業者と基本的に合意する方向で協議を進めている。川崎市の阿部孝夫市長は昨年の市議会十二月定例会の一般質問で「(藤子さんの作品は)今日でも、世界の人々に愛されています。できるだけ早期に具体化できるよう取り組む」と積極姿勢を見せた。
藤子さんは一九九六年に亡くなるまで長年、同市多摩区で生活。この縁から遺族が九九年、同市に原画や愛蔵品の寄贈を申し入れた。これを契機に、アートワークス構想の検討が始まり、二〇〇〇年度に基本構想案が一度まとめられたが、厳しい財政状況などから具体的な動きは表面上、ストップしていた。
同市は関係事業者の協力方針や、民間事業者と連携した文化施設の運営が他の自治体で実践されていることから、民間と連携した事業化を視野に協議。藤子さんの作品テーマ「夢」「友情」「自然」に沿い、環境に配慮した施設にしたい考えだ。
(飯田 克志)
ばんじゃーい。
「約束の地」を預言者に示されたユダヤの民も、同じような思いを持ったのだろうか。
http://blog.livedoor.jp/ippusai/archives/cat_50007698.html
「わが思いよ、金色の翼に乗って行け
飛んで行って故郷の地のそよ風が暖かく柔らかく匂う斜面や丘に憩え
ヨルダン川の岸辺やシオンの倒された塔に挨拶してくれ
ああ、失われたこんなに美しい我が祖国よ
ああ、こんなにいとしく こんなに悲しい思い出よ
預言者たちの金の竪琴よ
どうして柳に掛けられたまま黙しているのか
胸の思い出を再び燃やし、去った日を我らに語れ
エルサレムの運命に似た深い嘆きの音を奏でよ
さもなくば苦しみに耐える力を我らに与える美しい響きを
主がお示しにならんこと」
【関連】
藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20051223
星新一または藤子・F・不二雄のような、SFと書いて
『すこしふしぎ』と読ませるようなSF短編集を教えてください。
http://www.hatena.ne.jp/1122887297