同じくターザンコラム
サムライTVがやっている「インディーのお仕事」に出演。
これは三田さんと須山ちゃんがど、ど、どインディー団体の試合を紹介していく番組である。サムライの中では「ニュース侍」に次ぐ人気コーナーだという。
まだCSの視聴率というのは未整備なので、どの番組にどれだけ人気が有るかはこういう断片の情報しかない。まあ、たしかに面白い番組ではあるよ。かの「埼玉プロレス」が流れた日なんか、もうテレビにかじりつくもんな。「サイタ・マニア」は開催しないんだろうか。
にしても、二番目に人気ってのはどういうことだ(笑)
で、ターザンは週刊ゴングが持つ番組「あしたのゴング」に出演したとき「ゴングはこの時間帯を買って・・・」と発言していた。
うむ、これもたぶんそうなんだろうと思っていたけど、サムライの番組は、局の方が「これこれの番組をやってください、制作料はこれで」とやるもののほか、番組を自作し、自分で提供してるところのほうが多いような気がするんだ。まあ、名番組だった「格闘Xパンクラス」もサミーの一社提供なくしては成り立たなかったわけで、地上波もそういう部分はあるんでしょうね。
じゃあ、「サムライ」で30分番組を、例えば2クール(26話)放送するのにはどれぐらい掛かるのか。サムライといえばプロレスと総合格闘技の番組率というものも一つの注目点だけど、この前、例の「リアルリズム」が30分番組を開始した。
まだ、興行=試合映像の蓄積が無いから大変だろうけど、ぜひ頑張って欲しい。
もしサムライの帯番組買い取りが、リーズナブルなものだったらもっとバラエティに富んだものがこれから行われるかもしれないな。