初日は何がイイタカッタノヤラ。
サッカーサポーターは、2002年より盛り上がりませんでした、というストーリー。
2002年は日本(&韓国)での地元開催だった、という重要なファクターはどっかに吹っ飛ばして論評してもなあ(つうか今年はまだ地区予選で、初出場時と比べても危なげないし。サッカーにまったく無知な私でも、それぐらいは分かるよ)。というか、オチなかったぞ。
韓国応援団のナショナリズムに対してもスタンスがはっきりしないし。あちらがスタンダードで、盛り上がらない?こっちが異常なのか、その逆なのか。
それでもまだマシで、「番外」と称したショートクリップの「国」に関するインタビューや映像をつなげただけのものはさらに酷い。アレは何かを語っているように見えて、実は何にも語っていないんだってばよ。むかしっから「ニュース23」はなんかハンパに芸術ぶりたいディレクターがいるような気がして、終戦記念日なんかにラツワンを振るっているんだよな。いまだに伝説。
ちなみに本日の2日目は「若い右翼」を特集、
3日目はお待たせしました「便所の落書きby筑紫哲也」(ネット)を特集。
4日目は「対論」。さあ誰と対論するのやら。自分と同じ立場の人じゃなきゃイイが。