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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

”あの”金平茂紀氏”ですら”「自国民を守る、災害救助に最も頼りになるのは自衛隊」と認める…時代は変わる、動く。

と、上の話を書いた副産物で「報道特集スタジオトークブログ」を発見した関係で、この貴重な、歴史的な一場面…先週の話だが…を採録しておきたい。

http://tbs-blog.com/houtoku-kanehira/27178/

<特集2 リード>
岡村:次です。春は卒業、入学のシーズンです。厳しい訓練に明け暮れ、卒業後は安全保障の最前線に立つ若者たちの学校があります。「報道特集」のカメラが追った一年間の映像の記録です
(略)
 〜〜〜
(略)
金平:VTRを見ていて、正直なところ、韓国の旅客船沈没事故のことが頭の隅から全然離れなくてですね、日本でもああいうことがあると当然海上自衛隊も出動するんですよね。
 
巡田:そうですね、救難の技術っていうのは相当高いですからね。当然行きますよね。
 
金平:救助技術とか救命技術ですね、それは東日本大震災のときにも十分証明済みということがありますよね。
 
巡田:だから一般大学出身者のほとんどが、大震災が入学の動機だったと。あの自衛隊の活動が動機だったという人も結構います。ほとんどでしたね。
 
金平:見ていて、島を防衛するというのはもちろんなのかもしれませんけど、自国民を守るというか、災害救助にあたる最も頼りになる部隊が自衛隊だという面に期待したいという気もしますけどね。どうもご苦労さまでした。

!!!!!!!!
「あの」金平茂紀氏が…現「報道特集」というだけでない。こっちのほうが通りがいいよな。
筑紫哲也ニュース23編集長」が!!!

筑紫キャスターのヘンな理屈 「自衛隊出動すると、防災対策おろそかに」?- J-CASTニュース
(2007年4月11日19時54分)
http://news.infoseek.co.jp/article/20070411jcast200726812

「(略)…東京は必ず震災が来ると言われております。そういう中で、もし自衛隊の出動が人命を救うんだという風に考えている知事がいるとすれば、普段のそうではない、建物を燃えないようにする、壊れないようにするという方の対策には力点が入らなくなるという疑いが出てきます」

石原知事の発言そのものにも批判が出たが、筑紫キャスター発言にはネット上の掲示板やブログが騒然となった。カキコミの殆どは「呆れた」というもの。発言をなぞって、こんな例えが出た。

「医者がいるから病気の予防に力点が入らなくなる」
「警官が出動するから、防犯意識がおろそかになる」
御巣鷹山に墜落した日航機の事故とかも、事前の点検による予防のみが重要で、自衛隊による迅速な人命救助は重要じゃないことになるわな」

草葉の陰で、うんぬんという慣用句は
こういうときに使うのかもしれない。


ただ、金平氏の真意はといえば「島の防衛はもちろんなのだが、人命救助のほうにより期待したい」という意味なのかとは思う。どっちがどっちを打ち消すというものでは本来はないのだが。

それより何より
【自国民を守るというか、災害救助にあたる最も頼りになる部隊が自衛隊
という命題が、実際のところ事実にほかならない…とくに1995年から2011年にかけて、それは何度も証明された…からこそ、事実を重んじるジャーナリストとして、そう口にしたという単純なことなのであろう。

ライジングサン(1) (アクションコミックス)

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それがかつてのボス、故筑紫哲也氏との決別を意味するものであっても。
時代はうごく。時代は変わる。風に吹かれて。