http://www.boutreview.com/data/news05/050820shooto.html
・・・PRIDE武士道ライト級[-73kg]トーナメントを控えているため、修斗で戦う階級は未定だが、世界ミドル級現王者・菊地昭との対戦にも意欲を示した。サステインの坂本一弘代表によると、ライセンスは現在コミッションに申請中で、発行の確約は取れているという。
・・・(DSEは)「・・・また同時に、現在『PRIDE武士道』のリングを主戦場とする修斗出身の選手が、再び修斗のリングに戻って闘える機会も作っていきたいと思います」等と記されている。会見告知のプレスリリースも、DSEの様式のものがDSEから発信され、両組織の接近を強く印象づけた。
「アマからやり直してね」とか言われるんじゃないかと思っていたが、これで良かった。
早すぎた現実主義野党・民社党の重鎮・春日一幸の名言ではないが「理屈は後から、貨車でついてくる」のである。
今回も、「他で実績がある選手はそれを考慮してライセンスを発行する」とかなんとか(それとも一旦更新をやめても、元選手なら書類審査とかで済むという様な規則があるのかな?)で、ライセンスの問題は決着つくだろう。
ただし、それなら有名選手はライセンス更新なんかやめて、その都度実績を提示して貰えばいいじゃん、てなことにもなるかもしれんが。