少し前の記事。カンヌ映画祭がもうすぐ始まる
2005年04月19日(火)
カンヌに小林監督作品 コンペ部門「バッシング」
【パリ19日共同】第58回カンヌ国際映画祭の実行委員会は19日、最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門のノミネート作品を発表、日本からは小林政広監督(51)の「バッシング」の出品が決まった。
「バッシング」は中東で人質となり、帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性を主人公にしたフィクション。
期せずしてふたたびタイムリーな問題になったが、フィクションよりノンフィクションの記録映画のほうがよかったのかも。