この前、例の「流行語大賞」があちこちのワイドショーや新聞コラムで話題になった。
たしか「チョー気持ちいい!!」だっけ。
やくみつるの話では「最後に『ギター侍』(見たこと無い・・・)が3本もエントリーしたんで、はじめ仮候補だった『ハッスル! ハッスル!』などが落ちた」とのこと。イヤほんとにそう言ってた。
それはともかく、この種の「大賞」というのは自作自演(そういえば、これは流行語候補にならなかったのか(笑))であって、いかにその賞を話題にして、ニュースおよび権威に仕立て上げるかが各自の腕の見せ所である。その最大の成功例がTIMEの「パーソン(マン)・オブ・ザ・イヤー」であって、あれは選ばれることが即ニュースだからね。
んで、ネット界、格闘技関係の賞としてはもう、この「観戦記ネットアワード」はそれなりの”権威”であると考えてもいいのではないか。いや、ほかに賞があるのか知らんけどさ(笑)。
http://www.kansenki.net/award/mvp_top.html
そういえば今年は、自分も観戦記ネットのレギュラー獲りを目指す予定であったが結局、観戦記は一本だったか(小説(扱いはコラム)は投稿したけどね)。ハワイから初投稿した人もいたりして、なかなか賑やかでしたが、さらに新しい書き手はいませんか。
新しい人たちが、シンポジウムにも出て欲しいんだよね・・・・
さて項目の
MVP
最優秀レスラー 最優秀シュートファイター 最優秀女子選手 優秀賞1 優秀賞2 優秀賞3 優秀賞4
ベストタッグ
ベストマッチ(プロレス部門) ベストマッチ(シュート部門) ベストマッチ(女子部門)
ベスト興行 ベスト団体
新人賞(男子) 新人賞(女子)
ベストブッカー/マッチメーカー/プロデューサー ベストレフェリー
ベストコメント(マイク、コメント、雑誌等) 重大ニュース/アングル
今年目立った人(選手・スタッフ・解説・芸能人等)
KANSENKI.NETに掲載されたベスト観戦記 KANSENKI.NETに掲載されたベストコラム
ワースト試合 ワースト興行 ワースト団体 ワーストアングル
決まったのは「新人賞男子」「ベストコメント」「ベストレフェリー」ぐらいかな。
けっこう難しいし、なにより大みそか興行の定着のせいで、選考期間が延びた。
こまったもんだ。
ところで石井館長が逮捕された年、たしか裏?MVPに「検察庁」が選ばれたりしてた(笑)。